現在3歳9か月のほっぺちゃん
トイトレ、全然積極的にしていませんでした。保育園のおかげで気が付いたらおむつ取れてたってなることを勝手に期待して本当に全然しなかった。行きたがらないのにわざわざトイレに座らせるのも時間とられるしと思っていた。
後悔したのは去年の夏の終わり。保育園の半日体験に参加させてもらいました。子どもたちと一緒に遊んで、給食を食べて帰るというもの。一日一組限定でした。その際、トイレを見ていると結構な子たちが布パンツなのに気付く できなくてもズボンを脱いで座る、自分ではくという練習すらさせていなかった私。ここから急に焦ってするようになりました。でも布パンツが大で汚れるのは嫌なので大の後だけ布を履かせて他は濡れたのを感じるという卒業パンツ(おむつ)を使用するだけ。(どこまでも怠惰)
年末位に保育園から布パンツでやってみましょうと言ってもらえて結構できていましたでもその後は全然ダメになり、再びおむつに
脱線しますが三歳児検診の検尿には苦労しました。採尿パックを夜中につけたけどダメで。結局オムツ内に生理用ナプキンを仕込んで絞って提出しました。検診とは別の日におしっこだけ持参。検診ですんなり検尿できる子ってどのくらいいるんだろう。
ほっぺちゃんはおむつのまま幼稚園入園となってしまいました。幼稚園になると先生の数が保育園より少なくなるせいか、保育園の頃よりおむつの消費量が増えました。保育園は時間毎の誘導がもっと密だったんだと思う。保育園の間に卒業できなかったことを後悔しました。本人が行きたいと言わないからしょうがないよねと思っていましたが、幼稚園の先生が着替えれば良いので布で良いですよと言ってくれました。(私が保育園の先生に悩んでいることを相談して話してくれたよう)しばらくは毎日着替えて帰って来ていましたが、この数週間失敗なし。そして自分でトイレに行きたいと言うようになりました 最近はおしっこを飛ばすことを楽しんでいるような。男の子は誰しも通る道なのかな
多分膀胱に溜まる感じが分かるようになってきたのだと思う。だから大人がどんなに焦ってもダメな時はダメなんだろうね。
義妹は長男くんを夏の間は家の中で下は何も着せず過ごしたそう。ソファやラグの上でしたりすることもあったり、家庭保育だったから本当にしんどかったらしい。幼稚園入園時は完璧にトイトレ終了しており、先生にもすごいですねと言われたって。そういう話を聞くと何の努力もしなかったからほっぺちゃんはダメなんだと凹んでしまいましたが、やっぱり来るべき時期を待つというのも一つなのかもと今なら思います。
ちなみに二歳2か月の妹ちゃんはトイレに座らせるとおしっこしますただタイミングが合った時だけ。既におむつにしていることがしばしば。でもしたいタイミングでトイレに座ればします。すごいなと思う。もう焦らなくて良いかなと思ってます。
ほっぺちゃんの次の課題は補助便座以外でもできるようになることと、立ってできれば楽と聞くのでそれもできるようになればなぁと思います。