鉄道ファンでも鉄道マニアでもないが、チンチン電車には、多少の興味があるので、
都電荒川線と東急世田谷線というのに乗ってきた。
地理を学ぶのに、鉄道は欠かせない。
都電荒川線は、東京フリーきっぷ(1,590円)を使った。
JR上野駅から、東京メトロ日比谷線で、三ノ輪駅まで行き、都電の三ノ輪橋駅まで歩いたが、日比谷線の上野駅は、見つけるのに苦労した。
人に道を尋ねるのは、苦手というより、嫌いだ。都会的?
都電荒川線を、三ノ輪駅から早稲田駅まで、全線、降りずに、一番前の席で、見物させてもらった。
優先座席になっていたが、精神の保健福祉手帳と60才になったということで、ご勘弁願った。
都電荒川線は、専用軌道になっていたし、車両も少しスマートで、あまりレトロさを感じなかった。
ノスタルジックという点では、大阪の阪堺電車の方が面白い。
1時間程の旅だったが、終点の早稲田駅から、折角だから、早稲田大学に行ってみた。
早稲田大学には、一度行ったことがあるのだが、私は、私立文科系という響きが、あまり好きではなかった。
それから、メトロの東西線だったかで、高田馬場まで行き、さらに、山手線で渋谷に行き、京王井の頭線というので、駒場東大前の、東大教養学部にも行ってみた。教養部ってやつかな。
が、ここは部外者は、立ち入れなかった。
場所がわかっただけでいい。
渋谷に戻り、東急田園都市線で、三軒茶屋駅に行き、目的の、東急世田谷線に乗った。
三軒茶屋駅で、昼食に、今川焼1個(100円)とソースカツ丼(500円)を食べた。
ソースカツ丼の味付けは、関西の私には、少し違和感があった。
それでも、却って味があった。
東京駅近くの、喫茶店やパン屋は、少し高く感じたが、それ以外は、地方に比べて、特に物価(食べ物)が、高いとは感じなかった。
欧州とかは、食料品が高い。
いつまでも、日本は物価が高いと思っているようなものか。
東急世田谷線も、特に感想はない。
ボーッと乗っていたら、アッという間だった。
終点の、下高井戸から、京王線で新宿に行き、山手線で東京駅に戻った。
それから、少し時間があったので、銀座と上野公園に行ってみた。
銀座は、私が行くようなところではないと思うが、ただの見学である。
ここでも、やっぱり、中国人の団体がいた。
上野公園は、「ああ、上野駅」という歌があったが、私にも、やはり、ほっとするような、こころの場所だ。

御茶ノ水のホテルに戻り、1Fのコンビニで、助六(巻き寿司といなり寿司)とやきそばパンとみそ汁を買い、ホテルの部屋で食べた。
ダブルルームのシングル利用だ。

