天気のいい日を見計らって、いつもの阪堺電車(チンチン電車)に乗って、沿線の旅に行ってきた。
帝塚山・安孫子道・浜寺公園と、お気に入りのコースだ。
帝塚山では、万代池公園で、のどかな時間を過ごした。
車庫のある安孫子道では、さびれた商店街が、やたら郷愁をさそう。
終点の浜寺公園では、家族連れというより、小さな子供を連れたお母さんが目立つ。
子供のいない私には、憧れのような光景だ。
小さな女の子たちが、自転車に乗って遊んでいるのが、とても可愛く感じる。
仕事なんか、どうでもいい、何でもいい。
釣り合った人と、普通の暮らし、人生を送りたかったなあと、一瞬思う。
金だの、地位だの、どうでもいいと思う。
愛情のある、平和な家庭を持ちたかったなあと、後悔しても始まらないが、やはり思う。
5年生の時に、母が亡くなってから、ろくなことはなかった。
神は一体、俺に何の恨みがあるのかと思う。
生まれてきただけで、奇跡だというのに。
障害年金での暮らしも、板についてきて、年を取って、少し楽しくなってきた。
でも、やっぱり思う。
女性、可愛い女性が、一番だと。
女は、神様がくれた、最高の贈り物なんだそうな。
大学の卒業式なのか、袴を着た女性が、少し目立った。
私は、卒業式には行かなかったが、どこの大学でもいいじゃないか、よかったなと思う。
好きな人が卒業した大学なら、、どこの大学だって、好きになれるんじゃないかな。
逆だったら、大変だ。
もうすぐ桜が咲くのかな。









