マロンの皮膚の状態が、悪くなる一方なので、思い切って病院を変えてみました。診察室に入るとすぐに、「ロングコートでは、治らないからサマーカツトにしてください。」といわれました。早速、自宅にてハサミで、コートダウンしました。体のあちこちに皮膚炎があることがわかり、もっと早くに対処してあげればよかったと後悔してます。江ノ島のある動物病院の先生は、「人間が、歯や皮膚の専門の病院があるように、犬や猫だって、専門の病院があっていい。」みたいなことが、ホームページに書いてありました。やはり、獣医さんは、「動物の病気なんでも治します。」がモットーだと思いますが、得意分野も病院の看板やホームページでも記載していただくと有り難いです。飼い主も、病院を選択してペットをひどくなる前に、対処出来ると思います。今回は、長年かかりつけ病院だったので、信用してきましたが、サマーカツトにして、こんなに悪くなっていたとは、驚きでした。