朝晩涼しくなって秋の気配を感じます。

少し前の事なのですが8月末に受診した形成外科の記録です。

主治医が大学病院を辞めて転院されました。
転院先は大阪南部の病院なのですが、何と近くの病院に週に一度診察に来られているそうでそちらの病院に私も転院することにし、今回初めて受診しました。
暑いので今回はバスで行きましたが自転車でも通える距離です。

前回は1月で本来なら1年後の診察なのですが、紹介状の有効期間の都合で早めに受診。7ヶ月ぶりの診察です。

コロナが5類に移行した5月からマスクなしの生活をしているので、うっかりマスクを持参するのを忘れてしまいました。
今も病院内ではマスク着用が必須のようなので受付にて50円で購入。

とても綺麗な病院で、受付はマイナンバーカードでも出来るようでした。

紹介状を持って予約時間の10分前に到着するも、結局呼ばれたのは1時間後でした。大学病院と変わらない。

まずはエコー。
やはり皮膚は薄くなっているものの、このまま持つかも知れませんね、とのこと。
インプラントも問題無しでした。
再建側の皮膚の色が赤くなっているところが広がっている気がするけど、酸素不足が原因なのでどうしようもないそう。
自家組織(腹部)で再建し直すと変色が治るけど、インプラントに不具合が出るまでこのままの状態で行くことになりました。

インプラントに入替手術をしたのは2015年12月。インプラントの寿命は10年と聞いて長いなぁと思ってたけど、今年12月でもう丸8年になります。長いようであっという間ですね。
改めて今ある健康に感謝です。

はぁ、数年後また入院して手術するの嫌だな…

こんな事ならやはり最初から自家組織で再建した方が良かったのかな。

次回の診察は一年後の2024年8月です。

再建側の皮膚に毎日欠かさずヒルドイドを塗り続けようと思います。

何とか皮膚がもちますように。