こんにちは。
10連休のGWも明日で終わりですね。
子供達の習い事の応援に行ったり、
私の実家に帰って姪っ子ちゃんと遊んだり。
バーベキューしたり、
ボルダリングしたり。
ずっと出ずっぱりで疲れたけど、
家族で楽しい時間を過ごせました。
遅くなりましたが、ここからは4/10(水)に受けた3ヶ月毎の乳腺外科の診察の記録です。
興味のある方は読んで下さいね。
診察はいつものように血液検査と触診。
血液検査の腫瘍マーカーの値は正常範囲内で安心しました。
触診も問題ありませんでした。
少し前、だいたひかるさんの乳がんが再発したというニュースがありましたね。
だいたさんは2016年に右胸を全摘されました。
その後、2019年2月の一年毎の細かい検査で全摘した側に4mmのしこりが見つかったそうです。
全摘してるのに再発するなんて…
私も全摘してるのでショックでした。
だいたさんはエコーの検査で影が写り、
その後細胞診でグレード3、
更にMRIでガンが確定しています。
現在、放射線治療されています。
私の病院の場合、1年毎の大きい検査の内容は血液検査、健側マンモ、胸部レントゲン、腹部エコーのみ。
術側の胸にエコーしないし、
もちろん細胞診もMRIもしない。
だからしこり出来ても分からないんじゃ??
と思い、主治医に質問してみました。
すると、全摘した側に再発の確率は非常に低く、1%程だそう。
皮膚や大胸筋に腫瘍が出来るケースがあるそうです。
主治医曰く、
「インプラントの上にある大胸筋に再発した場合、すぐに分かると思います」
「インプラントの下に再発した場合はすぐ見つけることは難しいです」
「乳がんの場合の再発の有無は、血液検査の腫瘍マーカーの値で判断します。」
とのこと。
私の病院ではその4つの検査をした場合とだいたさんのように細かく検査した場合と生存率は変わらない、というガイドラインに沿った治療方針だそう。
局所再発なら小さいうちに見つけて、すぐに取り除けば、大きくなってから見つかるよりはいいと思うんだけど。。
腫瘍マーカーの値に現れるのはしこりが何mmになってからなのかは不明だけど、私の場合、かなり大きくならないと見つけてもらえないんじゃないかなぁ…と不安な気持ちのまま、診察室を後にしました。
その後、処置室で右腹部にゾラデックスの注射をブスっとして診察終了。
ノルバデックスを処方してもらって帰りました。
再発は怖いけど、
考えても仕方ないことなので、
日頃から無理しないように体を労わっていこうと改めて思いました。
今年は初めてトマトの苗を植えました。
夏にたくさん収穫出来ますように