こんばんは
日付けが変わってしまいました。
一昨日は秋晴れの清々しい青空の下、雨天により延期になった、子供たちの小学校の運動会が開催されました。

夏の日差しが戻ったように暑かったです。

娘は小4で、
80m走、台風の目、団体演技(ダンス)に出演。

息子は小2で、
50m走、大玉ころがし、団体演技(ダンス)に出演。

今年も二人分なのでとても見応えある、楽しい運動会でした。

息子は徒競走で圧倒的1位!!
本当によく頑張りました。

娘は4人中、3人が男子で大きい子ばかりだったので残念ながら最下位でしたが、最後まで諦めずに走り抜きました。

そんな中、思いもよらないハプニングが…

昼休憩になり、子供達は給食、私達は昼食をとりに一旦帰宅しました。
その後、次の娘の団体演技が午後の部5番目だったので、その時間に間に合うように適当に時間を調整していったつもりが、戻るとなんと、なんと既に終わっていました。
辛い、辛すぎる…
今年娘はダンスリーダーをしており、毎日毎日一生懸命練習しているのを見ていたので、私がこの日一番楽しみにしていた演目でした。
痛恨のミス。
本当に観たかった。悔しい。

進捗状況を確認せずのんびりしていた自分が本当に腹ただしい。

娘に会った時、見れなかったことを話せず、
「良かったよ!とても可愛かった!」
と言うと娘はにっこり笑いました。
なんだか娘に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
本当にごめん、ごめんよーー

その事を話した友達がビデオを見せてくれたり、写真や動画を送ってくれて、本当に嬉しくて嬉しくて、見ると感動して泣けました。

たまたま隣で踊っていたのが友達の娘さんで娘もいっぱい映っていたのです
有難かったです。
やっぱり持つべきものは友達ですね♡

臨場感は無いけれど動画の中で娘はとても素敵な笑顔で体全体を使い元気いっぱい踊っていて、本当にキラキラ輝いていました。

見終わった後、
「とても上手だったよ!!」
と、娘をぎゅうっと抱きしめました。

とてもよい運動会だったのに、悔いの残る運動会になってしまいました。
この失態、一生忘れられないだろう。



10/1に術後4年を迎えました。

こうして元気で過ごせていることが本当に幸せです。
これからもこうして一年ずつ年を重ねていきたいです。

同日、ノーベル賞受賞が決まった本庶佑教授。

免疫の力を利用してがんを治療しようというがんの免疫療法は手術、抗がん剤、放射線治療に続く第4の治療法として確立されていくでしょうね。
大いに期待したいです。

治療薬「オプジーボ」は現在7つの進行ガンの治療薬として使用され、その効果が証明されています。

この新薬を皮切りに更なる研究を重ねて、いつかどんなガンでも治る薬が発明されますように。

切に願います。