前回の健診時に、先生とこんなやり取りがあった↓

先生「希望があるなら、帝王切開できるよ」
「帝王切開しないといけない状態なんですか?」
先生「自然分娩もできることはできるけど‥」

この後、先生と看護師さんとのやり取りで、「4月14日」にしか手術が出来ないことが分かる。

「4月14日に産んでしまうと、主人が帰って来られないので‥(できればやりたくない)
先生「一応相談しておいて」

と、言われていた。

ダンナにも一応相談してみたが、ダンナも私同様、帝王切開には乗り気ではなかった。

事情があるなら仕方ない、と思えるのだが、できるなら自然に任せて産みたかったのだ。

ってことで、先生には次の内診時に「自然分娩にしたい」と告げたところ、子宮口を指でグリグリ。

コレがめちゃくちゃ痛いっっ怒あせる

思わず足に力が入ってしまう。
先生は「力は抜いてねぇ」と告げるが、なかなか上手くいかない。

自然分娩できる状態なのかを調べていたんだと思う。

高齢初産だからなのか、体質(母親も私を産む時、かなり大変だったらしい‥)なのかは分からないが、子宮口が開きにくくなっているようで、予定日前から入院をして、徐々に子宮口を広げる処置を行なう必要があるようだ。

ってことで、予定日の4日前から入院することになってしまったあわわ

中国の労働節連休と、日本のゴールデンウィークを利用して、一時帰国することになっているダンナ。

その時期にダンナが病院に来られるように産まれれば一番いいなぁ‥と思って、日々腹の子にも話しかけていたのだけど、コレばっかりは仕方ないやね‥苦笑

さて、「帝王切開」を勧められたのも、陣痛が来る前に「入院」することも、全くの想定外だった私。

この日の健診後は、入院期間中の暇つぶし用に、急遽●ックオフへ単行本を買いに向かったのである。