自分の好きな曲の中に、CHAGE and ASKAさんの「On your mark」という曲がある。その歌詞の中に


🎶答えを出さない それが答えのような

針の消えた時計の 文字を読むような

君と僕全てを 認めてしまうにはまだ若すぎる🎶

というフレーズがあって、自分に今も昔も、そして未来もきっと刺さりまくりなのよ


多分いつかのアメブロで書いたけど、自分には持病があり、余命宣告されたこともあった。今こうやって生きていること自体奇跡なんだと思う。辛い闘病生活も経験したし、〇にたいと思ったこともある。俺って何のために存在してるんだろうって。そんな時に出会ったのがこの曲。涙が止まらなかったのを今でも鮮明に覚えている。答えを出さなくてもいい、まだ若いんだから(笑)全部認めないでもいいんだ、受け入れなくてもいいんだよって、励まされた。不思議と心が軽くなって落ち着いた。


今は普通に仕事に復帰して好きな推し活もできていて、自分の中では幸せな生活をできている。でも病気の不安は消えることはないし、また再発したら今度はもう本当にダメかも。。なんて頭をよぎる。最近は推しメンの体調が悪く、とても心配。アイドル活動できなくなっちゃったらどうしよう、なんて不安も正直尽きない。

なんてことばかり言っても、未来がどうなるなんかは分からない。まさに、針の消えた時計の行方を考えるようなもの(←伝わるかな?) すぐに針が止まる可能性もあれば、ずっと永遠に動き続けるなんてこともあるわけで。

でも、今こうやって自分の体と仕事のことで悩んだり、推しが辛い思いしているのを勝手に一緒の気持ちになって苦しんだりしてる(←重度のヲタだな、こりゃ💦)のは今をちゃんと生きている証拠であり、自分らしくいられてる瞬間なんだなと思う。 明日20日にスヌーピーの弟アンディーの記念グッズ買うために、開店時刻狙ってスヌーピータウンに仕事前に行こうと密かに計画を練っている自分も自分らしいと思えるし(笑)

余計なことは考えず、今をしっかり生きればそれでいいじゃん、だから「答えを出さない」って結論です。自分の場合はね。