昨日一生懸命文章をマジメに打って、これで最後ってところで絵文字を最後に入れていく作業をしていたら・・・そこでフリーズ・・・出たよパソコンならではの・・・まさかのフリーズだよ~。。。


あまり、いじらないようにフリーズが解けるのをまとうとして一瞬クリックしてしまったら・・・。マイページに飛んで・・・。


消えましたか?消えちゃったんですか?ってブログの下書きのところをチェック・・・やっぱりないよ。。。もう一回打つ気にならんよ~。

また気が向いたら記事打とうって思って。ただいまビクスから帰ってきたついで、頭もスッキリしているのでブログ打つことにしました。


では、昨日の33w3dの妊婦健診のことです。

前回内心で、おしりと膣からオリモノをとってGBS検査って言うのをしてもらいました。35~37wで行われる検査の一つです。

今まで、検査という検査で結果が悪いってことはなかったのでGBS検査っていうのも気にもとめずに10日過ごしていました。


実は・・・そう私はGBS検査で陽性が出てしまいました。この菌は健康な女性の膣内にしばしば見つかる菌らしく妊婦以外には問題にならなく抗生物質が良く効く弱い菌らしいんです。

問題なのは、私が妊婦であるということです。これが赤ちゃんに感染すると大変らしんです。

病名は新生児GBS感染症、重度の場合↓↓


保菌者から出生した新生児の半数近くにGBSが検出されて、その内の1%くらいが重症感染症となります。日本における新生児のGBS感染症は2000~3000分娩に一例くらいあるといわれます。

軽い呼吸障害、ほ乳力低下などの特徴のない症状から発症し、急激に肺炎、骨髄炎、敗血症(血液の中が細菌だらけになること)に進行し発症後は4人に1人は死亡するという非常に怖い病気です。早期治療が行われて、救命できても神経学的後遺症を残すこともあります。生後0~7日頃に発症する早期型とその後に発症する後期型があり早期型の方が死亡率が高いそうです。

感染を予防することが重要なので現在かなりの施設が妊娠期間中にGBS感染の検査を行っています。妊娠後期に膣周囲の培養検査を行い、保菌者には分娩時にペニシリン系の抗生剤を数時間毎に投与する方法が一般的です。ペニシリン系抗生剤を投与することで母体から新生児への感染を高率に抑制することが可能といわれています。


こういう菌が私の膣ないにあることが、本当に不安でたまりません。現在は新生児感染率は0.38%まで下がったと書かれている記事も読みました。産まれてからも不安で、心配でならない日々がつづくと思いますが、前向きに不安なことばかり考えないで笑顔で過ごしていきたいと思います。このことは、心の奥底で受け止めておこうとおもいます。

検診では、GBS以外は何事もなく順調に育っております。どうか産まれてからも健やかに育ってくれますように。

長くなりましたが、読んでくれた方ありがとうございます。