幸せなことに初日を!
観劇できました。
はらはらドキドキ。
本当に初日の緊張感といったら、
劇場の空気感が違いました。
演出の谷先生がいうように
原作の人物はネモ船長しかいないということで
全く違った演出ということが分かっていましたが
原作本の壮大なスケールの海底の旅が
頭の中で回り・・・イメージが抜けず
演出は難しいなぁと。
とはいえ、ダンス大好きな私としては
もう、登場のたびに歌う踊る踊りまくる😁
驚愕のスタイルが半端なく
孤高な美学を持つ立っているだけの存在感は、
まさにその通りでした。
有能な物理学者というより、やっぱり貴族
育ちの良いお家柄が滲んでる感じでした。
終わり方が、あれ?ここかな?
ってなってしまったのは、私だけか・・・。
また、何度か見たら違うのか
パルムの僧院のだめ男ファブリスでも
宝塚ならではのラブロマンスが
盛り込んでいて、歌も好きだったし・・・
比べることでは無いが、
お話の筋は、少し物足りなさがあり
ラブロマンスもあっさりだったし😜
でも、登場人物がいっぱいいて、
さらに見ると個性豊かなんだろうなと。
ネモさんばかり追っていてので
いまいち分からず😅
とにかく、ダンス盛りだくさんで
半分ショーを見てる感覚😁
何度か観劇できるので、堪能したいな。
新日本青年館は・・・
情報通り、残念な部分がいっぱい。
2階席1番前は、お得感全くなし😭
仕方ないのか。