末期症状 | すぬぅみぃ’s ごろごろ生活の記録・2nd.

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ドーナツと睡魔に勝てない兼業主婦・すぬぅみぃが送るごろごろ生活の記録。ねむねむな人のねむねむな人による睡魔に勝てない人のための秘密組織「冬眠生活推進委員会」は随時参加者募集中。気まぐれに夫のお弁当を作ったり着物を着てみたりもする。

ども。


仕事帰りのドーナツがささやかな楽しみであるすぬぅみぃです。


今年はもうすこし、他のスイーツにも目を向けよう!!という4月1日の決意もむなしく、ドーナツ屋のポイントがどんどんたまっていく状況に、自分は本当にドーナツ中毒なのではないかと思う今日この頃。


ドーナツ中毒の主な症状としては、


初期症状:気がつくとドーナツ屋にいるとか気がつくとドーナツを2個以上買っている。

中期症状:ドーナツ屋で一服せずに帰宅すると何もする気がしない。

末期症状:お気に入りのドーナツが店頭にないと腹が立つ。


などがあるようです。


さて。

一週間の仕事を終えて、私にしては久しぶりにドーナツ屋さんに寄った今日の夜のことです。


今週、ドーナツ屋さんではドーナツ100円セールを実施しておりました。


こういう時って、普段はそれほどドーナツ屋さんが良いをしないお客さんが長蛇の列を作って大量に持ち帰り用にドーナツを買っていく…という現象が起こるんですよね。


こういう時って、近所の某大型ショッピングセンターのドーナツ屋さんではよくあることなんですが、店頭に並べられるドーナツの種類がものすごく偏るんですよね。


ところで、3月までよりも忙しくなって、3月までよりもドーナツ屋さんに寄る機会が少なくなってしまって、ストレスが溜まっていた私は、お気に入りのエンゼルフレンチが食べたかったんです。


エンゼルフレンチがなければエンゼルクリームでもいい、もっと妥協してエンゼルホットリングでもいいから、エンゼル系のドーナツが…もっとわかりやすく言えば、生クリームが入ったドーナツを食べたい!!ラブラブ



ところが今日寄った某大型ショッピングセンターの店舗では、前述の通り100円セールの時には店頭に並べられるドーナツの種類に偏りがあって、どう偏るかと言えばエンゼル系のドーナツがないことが良くあるんです。


セルフ式のその店舗に私が並んだ時。


エンゼル系のドーナツは・・・


列の終点近くにエンゼルクリームが2個ありました。


私とエンゼルクリームとの間には、何故かトレーを2枚レーンに乗せているおじさんと、20代後半の女性がおりました。


私がエンゼルクリームにありつけるかどうか、微妙なポジションです。


おじさんも女性も、それぞれトレーに山盛りのドーナツを載せていたので持ち帰り組であることは明らかでした。


持ち帰り組は、あといくつ買うのか予想できないから、エンゼルクリームが私のトレーに乗せられるかどうかは神のみぞ知る…という状況でした。


穴のないエンゼルクリームを穴のあくほど見つめていた私の目の前で、おじさんが、エンゼルクリームをひとつ、トレーに乗せました。


そして、一歩、前に進みました。


残りあと一つ。


「次の女性が、エンゼルクリームを取らなければ、私は今日、生クリーム入りのドーナツにありつける…。」


女性がホットチョコリングをふたつ、取りました。


さすが、若い女性は新商品を見逃しません。


「そうだ、エンゼルクリームなんてありきたりなレギュラードーナツには目をくれるでない!」


ひそかに女性に向かって念を送る私。


エンゼルクリームまであと少し。


おじさんと女性を押しのけてエンゼルクリームに手を伸ばしたい衝動を抑える私。


穴のないエンゼルクリームを穴のあくほど見つめる私。


と、その時。


おじさんが、さっきエンゼルクリームを一個取ったおじさんが、エンゼルクリームを取って一歩前に進んだおじさんが、エンゼルクリームを1個取って一分もたってから、エンゼルクリームをもう1個、取りやがったんですよこん畜生!


一度に2個取られたなら仕方ないと思えました。


次の女性に取られたなら諦めもつきました。


でも。


1個だけしか取らなかったから、あのおじさんはもうエンゼルクリームを取らないだろうと思ったんです。


次の女性も何となく、もういいか、みたいな気配を漂わせていたから、私期待しちゃったんです。


今日は生クリーム入りドーナツを食べられるかもしれないって。


それなのに。


あのおっさんが、エンゼルクリームを買い占めやがったんです。


おっさんめ~。

どうせ、ドーナツの種類なんてよく解らないくせに!!

どうせ、どれでもたいして違わないと思っているくせに!!!

呪われるがいい、ドーナツ食べすぎでメタボになってしまうがいい!!!!!

ちっくしょぉ~~~(#`皿´#)



というわけで。


店頭にお気に入りのドーナツがなくなって腹を立てた私はドーナツ中毒の末期なのです。



わかっています。


おじさんは何も悪くありません。


おじさんはとても善良そうな紳士でございました。


2枚のトレーに乗せられた山盛りのドーナツは、きっと家族へのお土産なのでしょう。


21個のドーナツを、10個入りと11個入りの2箱に分けていたおじさんにはきっと、孫がたくさんいるのでしょう。


孫の喜ぶ顔を楽しみにエンゼルクリームを買い占めたおじさんは、本当はきっと良い人に違いありません。


そんなおじさんに、思わず呪いの言葉を(心の中で)叫んだ私こそ、ドーナツ食べすぎでメタボになってしまうかもしれませんね。


ああでも。


生クリーム入りのドーナツ、食べたかったなしょぼん