糠は、日本からしか手に入らないのでぬか床を大切にしているのですが、、、


日本ならぬかを足すことで解決していた、水分問題


こちらに来て、いつも通りキッチンペーパーで取ったりする以外にいろいろ工夫するようになりました。


以前からしていた
干し椎茸を漬ける他にも、だし昆布、切り干し大根、、、、
どれも、余分な水分を吸収して、旨味が糠にうつる。
干し椎茸は、ぬか床に常備しておくと戻す手間なく使えます。


とはいえ、
デンマーク暮らしのわたしにとっては、どれも日本から義母に送ってもらえるからこそできることなんですが、、、(^_^;)本当に有難いです。


日本では、どれも漬けてなかったものです
干し椎茸は、普通にお料理に使ってよし、
昆布は、刻んで白菜などほかのお漬物と和えてもいいし、そのままでも薄っすらぬかの香りがして美味しいです。


そして切り干し大根は、、、
細かいので、お茶パックに入れる、もしくはキッチンペーパーで包んでぬか床に入れておくと、パリパリ食感のお漬物ができあがります。


我が家の切り干し大根は、義母手作りなので市販のものより歯ごたえがあり、とっても美味しいんです😃


これらの食材が切れた時は、キッチンペーパーで水分をとったり、余分な水分を流したりもするのですが、この方法、どうして日本にいる時にはしなかったんだろう?と思うくらい美味しいし、何かめっちゃ「できる」気になります(私はね) 笑笑


ぜひ一度お試しくださいませ