こんにちは
マヤ暦アドバイザー &
心里All love card認定講師
snoo(スヌー)です。
昨日は
次女のモモの幼稚園の生活発表会でした。
小さいと思っていたモモも早いもので来月には卒園
4月からは小学生です。
子どもたちが先生と一緒に考えて工夫を凝らした劇
を発表してくれたのですが、その創作、演出がクラスの雰囲気を
そのまま表したものでした。
今年は特に子どもの意見を
大いに取り入れてくださったみたいで
流行のPPAPや恋ダンスなど他にもたくさんの
お楽しみ要素が組み込まれている斬新さ
この演出には見ている親から笑いや拍手が。
恋ダンスは
そもそもモモが提案したらしく
練習から大はりきり!
もともと恋ダンスを
踊りたくて踊りたくて
YouTubeをみて既にマスターしていたので
幼稚園でもグループの先頭になって練習していたようです
昨日の本番では
笑顔でキレッキレのダンスを披露してくれました
大好きなこと
得意なことをこんなに自然に受け容れている
大好きだから
踊りたいから
集中して動画を見て振りをおぼえ
振り付けをおぼえてからは
ひたすら踊る
好きだから
踊りたいから
テレビ見ながらでも
幼稚園の行き帰りも
ダンスの振りで動いてしまう
手が動いてる、、、、
そして家でも幼稚園でも音楽に合わせて踊る、、、
そこには
(練習)しなくちゃ!も
できる・できないも
存在していない
自然に自然に回数を重ねて
どんどん定着していく
最後には自分流にアレンジまで。。。
好きこそものの上手なれ
こういうことを言うんだろうなぁ
見ていて思うのは
モモにとってダンスは
好き!と、したい!と得意!の三つが重なってる
好きだけど上手くできないことっていっぱいあって
したいけど思うようにできないこともいっぱいある
それは
単純にできないなら
練習をすればいいとかそう言う問題じゃなくて
できる・できないを捨てることなんだろうな
できる・できないにとらわれると
好き!
したい!
が見えなくなる
好き!
したい!がはっきりしていても
そこにできる・できないが絡むと広がりを止めてしまう
できる・できない
にとらわれていることに気づいたら
その
できる・できないは
誰の基準(までいけば)をできると思っているのか
誰を基準にできないと思っているのか
そこにフォーカスしてみるといいね
私もプライベートで楽団に入っているのだけど
できないって思ってる時ってとんでもなくレベルの高い人と比べてたりする。。。
それに気づいて笑っちゃう
自分のキャリア、ブランク、練習量そこからそもそもの現在なのにね
そのことを置いておいて
他の人とくらべてしまう
まわりがすごく見える
好き!
やりたい!
を見失ってしまうね
でも、やっぱり好きなんよなぁ (≡^∇^≡)
技術も追いつかなくて全部できなくても
(楽団全体としては音が足りなくなっちゃうからいけないんだけど)
ポッドキャストの登録・購読はこちらからお願いします。
snooとmachutaへの
メッセージ・質問をぜひこちらからお送りください。
どうぞよろしくお願いします!
最後まで読んでいただいて嬉しいです!
ありがとうございます