どうもどうもお久しぶりです。
今月末、博多座公演のDVD発売ですってね!スカステで映像を見て感動が蘇った勢いでブログ復帰してます。
ブログに限らず夏は何にもやる気が出なくてねー(;´Д`) 冬もそう。春と秋だけ元気。
それはさておき「長崎しぐれ坂」
これ、好みが分かれる作品だろうなーと観劇したときから思っていたのですけど(実際お隣の席のおばさま方は「ちょっと苦手」とお話されてました)私はなかなかツボだったのですよ。
たぶん、時代劇好きは好きなんじゃないかなー。分かりやすく切ない感じがね、いいよね、という。
観終わった後にすぐ「もう一度観たい!」と思う作品ではないかもしれないけど、今回時を置いて映像を見たら、またグッと来てしまったのですよ。
観劇後すぐの下書きも見つけましたので、詳しい感想はまた追々。
そして「カルーセル輪舞曲」 (ピッタリな絵文字があった!)
これねー、今まで観た中でいっちばん好きなレヴューでした!
黒燕尾のシーンでは感極まってしまって、初めてレヴューで泣きました。たま様の羽根の生えたような登場シーンからもう涙。徐々に迫力を増す「モン・パリ」のアレンジにもゾクゾク来ちゃうし、なんだか「宝塚100周年!」とか言ってるときよりももっと強く”宝塚の歴史”というものを感じまして。さすがレヴュー誕生90周年記念作品やで・・・となんだかもう打ちのめされたかのように。
そんなわけで大劇場バージョンのカルーセルも見たいと思いまして、販売されないかもと言われていた「グランド・ホテル」とのDVD発売ニュースを聞いてやっほいと思っていたのですが、同日博多座バージョンも発売ですとな・・・!
最近急な出費があったばかりでお金ないのに・・・たぶん二つとも買ってまう(´;ω;`)ブワッ