はじめまして。Noirといいます。

 

普段VALORANTなどのFPSゲームを主にやっていてEP8/ACT2ではイモータルを達成しています

 

 

今回は一年ほど前から話題になっている、ryanguru式AIMと話を絡めつつ、

劇的にAIMが成長した方法をわかりやすく話せればなと思います。

 

目次

  1. 脱力と姿勢
  2. マウスの持ち方、動かし方
  3. 目の使い方
  4. 最後に
 
 
1.脱力と姿勢
 
皆さん、普段どんな姿勢でゲームをプレイしていますか?
 
人によって変わってくると思いますが、この項目がエイムを良く、もしくは悪くしてしまっている大きな原因かもしれません。
 
ryanguru式aimを習得するには、違和感のない自然な動きが大切になってきます。

違和感のない自然な動きの例として、

  • トラッキングエイムをする際、エイムがカクカクしていない
  • マウスパッドのどの位置でもマウスを快適に動かせる

などがあります。

 

これらを再現するために脱力をする必要があります。

 

なぜ脱力が大事なのか

マウスを操作する上で脱力ができていないと、

筋肉にテンションがかかってしまいます。

テンションがかかった状態に慣れてしまっていると、

力の入りが常に一定にすることは難しく、

エイムやそのパフォーマンスも変動し安定したエイム、

違和感のない自然なエイムとは程遠くなります。

 

でも、うまく脱力ができない!という方が多いと思います。

自分もそうでした。

 

そういう方は、正しい姿勢を身につけましょう。

 

ryanguru式AIMを身に着ける上で、マウスを楽に動かせるということがとても大事です。

 

 1.まず、両手を恋人つなぎのように合わせて、肘を机の上においてください

 

(分かりにくいので参考にさせていただいたKHさんの動画から抜粋しています)

 

この時、肩が上がってしまったり、逆に下がってしまって楽じゃない!

という方は椅子、または机の高さを調整してください。

 

2.次に、足が地面につくように椅子の座る位置を前後調整してください。

 

3.最後に腰を伸ばし顎を引いて肩を開きましょう。

  イメージは頭の上から糸で引っ張られているような感じです。

 

では、射撃訓練場やAimlabなどで、脱力を意識してマウスを動かしてみましょう。

 

どうでしょうか?おそらく肩、腕、手に力が入りずらく、楽にマウスの操作ができるのではないでしょうか。

 

この姿勢を意識し試合でも、脱力できるようになりましょう!

 

 

2.マウスの持ち方、動かし方

 

次に、マウスの持ち方、動かし方についてです。

 

結論として、マウスの持ち方は関係ありません。

 

これは、ryanguru先生の発言です。

 

しかし、これはryanguru式AIMでの筋肉の使い方を理解していることが前提の発言だと僕は考えています。

 

ryanguru式AIMを理解する過程にある僕たちは、センサーを感じながらエイムするために、

持ち方をある程度固定してもいいのではと思います。

 

そこでセンサーを感じるために、僕が行っているマウスの持ち方の決め方を教えます。

 

1.マウスから手を放し、手を目一杯伸ばします

2.手を楽にした状態でマウスを自然に握ってください(薬指が側面につかなかったりしてもかまいません。楽に持つことを意識してください)

3.そのあとできれば、親指と小指をセンサーと並行の位置に置き、センサーを感じ取りやすくします。

 

僕は、今のところこの持ち方で安定しています。僕なりの持ち方の決め方なので合う合わないはあると思います。

 

一番伝えたいのは、マウスが手の大きさに対して大きかったりしても、無理に持ち方をマウスに依存させる必要はなく、あくまで楽に持てばいいということです

 

僕の場合、Gprosuperlightを使用していますが、以前まで手が小さめで、薬指を側面ではなく右クリックの上にのせて操作していました。

 

次に動かし方についてになります。

 

手首や腕だけを使ってマウスを動かしているならそれは間違いです。

 

正しい動かし方を身に着けるために、マウスパッドの上でペンを動かしてみましょう。

 

いろんな動きをしてみてください

 

小さな文字を書くとき、指が動き、連鎖するように手首が動いていると思います。

 

これが手首エイムです。

 

逆にマウスパッドの奥のほうにペンをなぞるように持っていってみてください

 

これが腕エイムです。

 

ryanguru式エイムでは、このペンでの動きをマウスに置き換えてやっているのに近いです。

 

先ほど、マウスの持ち方について解説しましたが、マウスをペンだと思い込むということもやってみたほうがいいと思います。

 

センサーをペン先だと思い込んだうえで、マウスを持ってみて、そしてなぞる様にAIMする。

 

僕は、この方法でセンサーを基準に動かせることが増えました。

 

マウスはペンなのです。

 

 

3.目の使い方

 

みなさんは、fpsをプレイするときクロスヘアに注視していますか?

それとも、全体を漠然とぼんやりみていますか?

 

結論として、ryanguru式AIMでは、全体を漠然とぼんやり見る

 

周辺視野

を使うことが大事だと考えられます。

 

実は、クロスヘアに注視するような中心視野よりも周辺視野のほうが、

情報を認識する速さが速いです

 

valorantをプレイしている方ならこんな経験があるのではないでしょうか
 
ミニマップを見ているときに敵が来たけど、なぜかうまく敵を倒すことができた。
 
少なくとも僕は覚えがありました。これは、おそらく周辺視野をはからずとも上手く使えていたからだと思われます
 
周辺視野を使って、敵に焦点を合わせることとマウスを動かし、敵にクロスヘアを合わせることが重なったとき、
ryanguru先生の動画で仰っていたような敵を視線で倒すといった感覚が身に付きます。
 
この周辺視野を鍛えるために現在僕がやっていることは、YOUTUBEでの視覚トレーニングです。
 

 

 

 

この動画を視聴して、ゲーム内に落とし込むということをしています。

 

 

最後に

 

今回初めて記事を書き、言葉足らずな部分や伝えきれてない部分など多々ありますが、少しでもエイムをよくしようとしている人に向けて、参考になればいいなと思います。

 

わからないところなどあればコメントしていただけるとありがたいです。

 

Noirでした。またどこかで。