さて、人生の帰路に立ったわたしの仕事探し続編グラサン



不動産続行はないと思った3月初旬から、しぶしぶインテリアデザイン関係の仕事を探し始めました。



しぶしぶっていうのは、前職で組織で働くってことにすごく辟易していたからオエー私社会不適合者なのかしら?みたいな考えがわたしを心底疲れさせました。


あとアメリカに何年か住んだ人ならわかると思うけれど、英語力があっても日系を好む人ってたくさんいます。それは同じ言語、バックグラウンドのある人がまわりにいるっていう居心地の良さだったり、言語に関わらずその職場または業務が好きだったり、、



それくらい、他人種に混ざるっていうのはやっぱり難しいしなかなか肌に合わないんですよ。あとレジュメ送って返事こなかった私みたいにシンプルにチャンスがなかなかないっていうのもある。



でも転職活動を始めて驚きましたガーン



去年と打って変わりコロナの影響で完全に求職者市場だったんですガーン


Great resignationと謳った記事が去年くらいから出回っていますが、主に下記の理由によりアメリカでの人手不足は本当のようでした。


早期退職

リモートの仕事に変えたい

これを機にキャリアを変えたい

ビザが厳しくなって外国人が入ってこない


とくにわたしの業界は、オフィス兼ショールームになっていることが多いし、ファブリックなどのサンプルありきで仕事するので在宅はなかなか難しい。そういうこともあってか10社ほど応募しましたが4.5社は返事がきたし、まさかのリクルーターからもこの仕事受けませんか?と2回連絡がありました{emoji:031.png.びっくり}



そして二社面接を受け、受かった今の会社のオファーレターにサインして採用が決まりました♪



次はベネフィットや社風の違いを書きたいと思います〜グラサン