久しぶりに英語学習の話ですニコ


アメリカに来て5年、完璧とは程遠いけどそれなりに英語を話すことには慣れてきてちょっと楽しくなってきてすらいる最近。



何年住んでも、やはりインプットや気づきが少ないとずっとこうだよね、と思った話。



1. 在米8年目の中国人
先日デートアプリで知り合ってしばらくやりとりしていた人です。彼はグラマーが怪しいことがだいぶあったのですが、一番気になったのはこれでした。


I’m envy.

羨ましい、という表現をするときにこれを使う日本人は結構いますが、中国人にもこの概念あるんだな〜と驚いた瞬間でしたポーン


envyは嫉妬、かなり強い表現なのでカジュアルに羨ましいというときには通常I’m jealous.を使うと思います。



2. ルームメイトの韓国人

彼も在米歴はかなり長いと思います。先日、わたしの犬を部屋に残していくのでもし騒いでたらリビングに出してもいいよ、と伝えて外に出て戻ってくるとワンコがリビングにいました。そこで彼が言った一言。


He was crying, so I opened the door.


犬が鳴く、というのを直訳してcry(泣く)と表現するのは日本語だったらありそう、と思いましたが韓国語でも同じ感覚なんだろうなとそのとき思いましたゲッソリ


He was whining...キュンキュン鳴くとき

He was barking...ワンワン鳴くとき


通常はこういうことが多いと思います。



ちなみにオンラインの英語レッスンをたまに受けているという話を前にしましたが、その人が言うにはわたしはアクセントは強くないけど日本人特有のモノトーンな話し方があると言っていました。


たしかに会社で電話を取ったとき、日本人が英語でかけてきているとタラタラタラーと一同じトーンで抑揚なく話すのですぐに分かりますニヤニヤ


抑揚をつけるための練習として、文をいくつかの節に切って、その中で重要なワードを強調して読む、ということをレッスンの中でしたりしますが慣れないから難しい!例えばこういう感じ

He was excited/ because he got a new job last week/ and it’s good for his wife/....



改めて言語っていうのは模倣だなと思いますチュー
・ネイティブが使う表現を知って取り入れる
・聞いたまま発音する
・話すリズムの特徴をとらえる


日々勉強!