とある日の話
1つの授業で、毎回プロフェッサーが生徒全員の課題をチェックします。それは全員の前ですることもあれば個別のこともある。
自分の作った何かを評価される時っていうのは少なからず人はドキドキすると思います。ここ間違ってたかな?とかよくできたし褒められるかな?とか
そのプロフェッサーがわたしの机にきて課題を見た瞬間、ため息をつきました。
“Sigh(英語でため息を表す), you have problems.”
“こことここの寸法が違う”
問題点はそれだけでしたわたしのプロブレムちっさ!出だしの感じかなりがっかりしたみたいな感じで言うから身構えたのにそれだけ?!
なんかちょっと言い方にいらっとしたので隣の机の生徒の評価を聞いてみました。
“Hmm...you have a problem.”
そしてプロフェッサーが去った後、隣の席のサラに聞いてみた。
“彼ってYou have problemsってめちゃ言うよね”
サラ“I know! That makes me so sad!”
思ってたこと同じでした笑
ちょっとしたニュアンスだけど、ここを直してねって言うのと、君には問題がある、ってシリアスに言われるのでは受けとる側の精神的ダメージが違うよね。特に他言語だからそう思うのかな?
ともかく彼のそのフレーズに深刻性はないと思って今度から受け取るようにします