2週間ほど前にクラスメイトのリナ(中華系アメリカン)の子に誘われてバレエを観に行きましたニコ


オーケストラとかバレエとか、これまでも興味はあったのですが機会がなく今回が初お願い



会場に入るとこんな感じ。私たちは$60くらいの安い席なので一番後ろ。舞台の前にオーケストラ用のくぼみがありました。

今回の演目は英語でいうところのTemple dancerらしい。


第一部が始まって“おお〜こういう感じか!”とドキドキニヒヒ


30分くらい見ていると、幕が締まって、主役の何人かがお礼みたいなのをしに幕の前に出てきて、終わった瞬間観客がぞろぞろと席を立ち始める。


バレエの仕組みを知らないのでこれで終わりなのかと思ったニヒヒwww短すぎ


困惑していると友達が“これはインターミッションだよ。あと二回ある”というのでなんとなく、休憩みたいなものかと理解しました笑


ダンサーもオーケストラもライブだから休憩がいるよね、私たちではなくて。


初心者はそのインターミッション中にカタログでストーリーを理解した方がいいです。わたしはあまりよく読まなかったので第三部の話が理解できず、観終わった後に彼女に解説を受けて納得しました真顔


各インターミッション前の挨拶




結論、すごくよかったですちゅー

見る前に日本語でググっていたら、このマリンフスキーバレエ団には日本人が2人いるらしいのですが、1人の若い子は13才から単身バレエ留学して契約に結びついたらしい。


そのあともYouTubeでプロバレエダンサーのチャンネルをいくつか見始めて、あの1つの演目も彼らの努力や競争の末に成り立っていると思ったら感慨深いです。


秋以降いろいろな演目が出てくるみたいなのでまた今シーズン中に見に行きたいですチュー


ちなみに冬の定番はNuts crackerという演目らしいのですが、なんだか分かりますか?








くるみ割り人形ニヤニヤ



ナッツクラッカーってなんかクレイジーな響きがしたけど全く純粋なくるみ割り人形でした笑