この前なにかのコラムで見て、なるほど~と思ったこと
結婚相手は、好きなものが同じ人でなく嫌いなものが同じ人の方がうまくいく、という説。
たしかに世間では、共通の趣味がある、食の好みが同じ、などポジティブな面での共通点が多いほうがいいとされてる。
でもちょっと待てよ、、、?
かつて世を風靡したなにかの曲の中でもこんな歌詞があったっけ
“楽しい時間は誰とでも分かち合える”
的な歌詞!ELTだと思ってたけどなかなか思い出せずyoutubeでだいぶ格闘しましたが諦めましたなんだっけな
人は同じものに負の感情を持つ人に仲間意識を持つする本能があるらしい。
悪口で盛り上がっちゃう女子もそんな感じだよね。
たとえば、、
妻は親と同居したくないのに夫は賛成しているから別居、酒癖の悪さを止めたい妻と頑なな夫で喧嘩、とかよくある。どうしても嫌いなものは許容できないんだよね人間って
うちはというと、はわたしが知る全男性の中でもかなり上位の正義感の持ち主です。
アメリカでは使い終わった買い物カートとか全然関係ないところに放置する人が死ぬほどいる中、きちんと戻さないともやっとしてしまうタイプの人。
義母も“あの子は華やかな魅力はないけれど、約束したことは絶対守るのがいいところ。周りの男を見てみて!口先だけで何にもしない人がいくらでもいるでしょう”
と、この言葉だけは今になってもかなりしっくりくる。
そういう“曲がったこと、中途半端なことが嫌い”という点がわたしの行動基準のなかでは重要度が極めて高い。
※言うてお互い若い時は曲がったこともたくさんしたのを棚に上げているが←
でも、わたしは刺身を始めとした魚貝類が好き彼は大嫌いで一口も食べられないという不一致がゆえにいらいらすることがけっこうあります。好きなものを嫌いだと言われるとないがしろにされたようでむかつきませんか?
自分が好きで着ている服を友人にバカにされた時、みたいな感覚。
完璧な相手なんていないけれど、少なくとも最優先事項は一致してるほうがいいね。
ともかく、これから結婚相手を見極める人がいたら一度考えてみるといいと思うし、既婚者であれば相手の良いところを見直せる機会になるかもしれません
愛読してるコラムサイトAMのどこかでこの内容の記事があります。2週間くらい前かな?
半分くらいは劇的に生々しい性の話ですが、20代後半向けの恋愛コラムがおもしろくて3年くらいずっとチェックしてます