巨人が優勝した。
ところで、
今回の巨人は、
最大13ゲームついた差を、
終盤、ガガガっと追い上げるわけだが、
今のプロ野球の試合数は144試合。
ただ、
ちょっと昔は、
プロ野球の試合数は130試合だった。
今シーズン、
仮に130試合だったら、
一体どっちが優勝していたのだろう・・・。
130試合だったら、
130試合なりの戦い方があって、
選手の起用法や、
ゲームメイクがあるだろうから、
同じ結果にはなっていないという意見が多そう。
そもそも13ゲーム差は付いていないという見方もできるし、
巨人が逆転するには試合数が足りなかったと見ることも、
不可能ではない。
むむぅ![]()
昨日、
ニュースを見ながら考えた。
ビジネスにおいても、
与えられた前提条件下において、
戦略を決め、戦術に落とすわけだから、
相手(時にユーザー、競合、ライバル)がいる以上、
プロ野球のケースと同じことが言えるはず。
試合数は、
時に、
子供の数だったり、結婚するカップルの数だったり、
時に、
銀行の貸し出し金利だったり、
調達資材の原価だったりするのだろうが、
クリティカルな変数を見誤らず、
“帳尻を合わせること”が求められることは、
経営者の大きな仕事の一つと言える。
選択した市場とビジネスモデルによって、
与えられるの条件が大きく変わるわけだけど、
“そこにある条件下において、最上の意思決定をし続けること”
は、
スポーツも、
ビジネスも、
大企業も、
ベンチャーも、
変わらない。
相変わらず銀座のH&Mは大行列だが、
ライバルのユニクロは、
まさに「一人勝ち」の営業利益34.7%増!
http://www.asahi.com/business/update/1009/TKY200810090272.html
海を渡った向こうでは、
やはり経済混乱下にもかかわらず、
ウォルマートが昨対3%増と一人気を吐く。
“Thinkpad”ブランドにあっさりと見切りをつけたIBMも、
7-9月は20%増益。
すばらしい。
大切な変数を見誤らず、
与えられた条件下で、
連続する意思決定通信簿である経営指標の、
帳尻を合わせる
そんな力を、
身に付けたい
そして、
巨人ファンではありませんが、
帳尻を合わせた原監督に、
ルネッサーンス
![]()