“可能性”があることに、先ず感謝し、自信を持たねばならない | 1日18時間会社創りに没頭する36歳経営者の日記



“突き抜けた組織を作りたい”




取締役というポジションを与えられるずいぶん前から、


ずっとそんな意識でやってきた。



最近読んだ本で、


衝撃を受ける。







ジョブズさんの、


生き様、経営手法、戦略もさることながら、


異様なまでの細部へのこだわり、


異常な人格、


突出しすぎている問題解決能力、


破天荒な人間がもつ動物的魅力に、


圧倒された。



マネはできないが、


参考になる。



完全に、


突き抜けている。






最近、


自社の現状を冷静に見ることができる反面、


その経験の総量(メンバーの社会経験×メンバー数×マネジメント機能)の、


少なさからくる脆弱さや、


事業の市場性やニーズの高まりに対して、


我々のサービスクオリティの向上ペースがリンクしきれていないことについて、


思い悩むことが多かった。




それはつまり、


自らの能力と向き合う作業であり、


必死に自己否定を繰り返す作業になる。



とにかく、


きっと心のどこかに潜んでいる自惚れを、


全くゼロにしなければ、


イノベーションは生まれてこないから。




と、自分に言い続けた。




結果、


少し、


悶々としていた・・・。





しかしながら、


最近また外部のベンチャー経営者仲間と会う機会があり、


少し、


考え方が変わった。




世の中にある、


250万とも300万とも言われている法人のなかで、


安定的に事業継続できている会社は半数にも満たない。


攻めの経営の象徴である“採用活動”にいたっては、


中途採用で10万社程度、


新卒採用にいたっては、


2万社程度と言われている。




目先の資金繰りに追われ、


本来為すべきアクションを起こすことが出来ない経営者は、


5万や10万人ではきかないだろう。



年間の倒産件数は、


毎年2万件に迫る。



そんな中で、


大変ありがたいことに、


脳みその大半を、攻めの経営のために使うことが出来、


全員完璧にとはもちろんいかないまでも、


元気がよく、


一生懸命働くことに共感してくれる仲間に囲まれていることに、


まず、


感謝せねばならない。





日常の様々な課題は尽きないが、


それは、


世の中の大半の企業から比べれば、


甚だ贅沢な部類に入るわけで、


その事実も、


どこかで忘れてはならない。





本当にまだまだヨチヨチ歩きのベンチャーだが、


“突き抜けた組織”になれるかもしれないという可能性


が、


「ある」


ことを、


過信にならない程度に、


自信を持たねばならない。




あくまで可能性だが、


「甲子園の優勝を狙えるかもしれない」


というギリギリのところには、


何とか踏みとどまれているはず。



そして、


チームマネジメントは、


そのフェーズが、


最も複雑で、


おもしろい。




組織が自走し始める2歩手前。




会社が出来て、


まだ11年目。


(本音はもう11年目)




こんな若造に与えられた、


普通じゃ経験できない大きな舞台。




まだまだやらなければならない。


誰よりも、謙虚に。


日々、何か一つでもいい、


カイゼン、カイゼン。






おもろい奴らが集う、


刺激的なベンチャーを創るかお