25年間を振り返る5日間の始まり | 1日18時間会社創りに没頭する36歳経営者の日記

金曜日。


当社の役員の誕生日パーティー。


会社では、


全社員から直径50センチ近くある大型ケーキと、


メッセージをプレゼント!


その後、株主さん主催のお食事会へと移動。


根津にある渋いイタリアンで、


それぞれの家族も呼んで、


お祝いの杯。


「N島さん、おめでとうございます!!」



僕が22歳でこの会社に入社したとき、


役員は一人しか結婚しておらず、


誰も子供はいなかった。


3年半後の今日。


僕以外の4名の役員は結婚し、


うち3人の役員には、


元気な赤ちゃんがいる。


とても可愛らしい、


無垢な、子供たちだ。


時間は、ちゃんと流れている。



子供は、無邪気だ。


赤ちゃんを見ていると、


それだけで、


笑顔になる。


いろいろと、


救われる。



僕は、赤ちゃんがとにかく好きだ。



そんなパーティーを終え、


家に帰る。


途中、社長と二人で、


子会社のオフィスをのぞきにいく。


既に全員帰宅した後だったが、


最近拡張した新オフィスを眺めながら、


二人で、


「絶対、メンバーを幸せにしよう」と、


恥ずかしげもなく、


確認する。


時間は、流れるのだから。



家に着く。


何気なく、


新聞を開く。


「ベイルート再び空爆」


イスラエル軍の、レバノン攻撃が激化している。


報復合戦は、


終わらない。


とても悲しいことだが、


太古昔から、


思想は、


人の心を一つにし、


同時に、


紛争を生んできた。


「紛争のない世界は幸せか」


「唯一神が司るこの世界は、本当に幸せか?」


いくつも疑問は残るが、


未来ある子供たちが、


命を奪われる理由はない。



ふと、1時間前に戯れていた、


赤ちゃんたちの無邪気な顔が浮かぶ。


胸が苦しい。


「幸せにならないと・・・」と一瞬思って止めた。


日本という国に生まれたことは、


偶然なのだから、


助けに行かないと、


たとえそこが、


地球の裏側であろうとも。



隣の記事では、


滋賀県新知事に社民推薦の嘉田氏が当選とある。


自民、公明、民主推薦という、


今の日本では、これ以上にないマジョリティーに支えられた、


現職知事が、敗れた。


お金と女性の誘惑に負けず、


何の問題もなく2期務めた知事が、である。


「滋賀ショック」


理由は、


住民が、


「新幹線の建設がもったいない」という、


嘉田氏の主張に共感したから。


公共事業に支えられてきたこの国の価値観が、


地方から少しずつ変化を見せる。



相も変わらず、健康ブーム。


アマゾンでは、LOHASの本が、部門一位に輝き、


「健康と環境」が徐々に浸透。


その裏で、


超高級商品が、飛ぶように売れる。売れる。売れる。


世界はいつの日か、


バランスするのか。


それとも、


バランスする気がないのか。



地球は、大きい。


時間は進む。


人生は一回。



アンドリューカーネギーも


ビルゲイツも


トム・フォードも


松下幸之助翁も


ヘレンケラーも


アインシュタインも、


ニーチェもゲーテも太宰治も


その辺のニートも、


僕もみんなも、


人生は一回。


僕は


最高の人生を送りきりたい。


やりきったんだと、


叫んで死にたいと思う。




今日は、7月15日。


5日後には誕生日を迎える。


25歳が終わる。


幕末に、尊皇攘夷を御旗に命を燃やした


久坂玄瑞は25歳でその生涯を終えている。



中山紘太の25年は、


一体どうだったのか。



今日から5日間、


ゆっくりと、


振り返りたいと思う。