組織を担うものとして・・・でも悩んだ時は本に相談する。

昇格して、課長から

さらに大きな組織の責任者になって

1年ちょっと、経過した。

リンク：役職があがって暇になった、のも成長かな

リンク：PURPOSE 新組織作り

かなり、試行錯誤の1年で

今でも自信を無くすことはあるけど。

以前よりかは

「自分らしさ」、「これでいいんだ」と

思えるようになっている。

自信を無くしそうになった時は

「自信をなくしているんじゃない？」と

自分に言い聞かせながら。

リンク：怖くて、意見を言いづらくなっていた。

そして、判断に迷った時、

迷走しているなと思った時、

どういう言動をしたら良いのかと思った時、

私が参考にしている本

幹部目線でGEの事例も交えて

リーダーとして推奨される言動が

幅広く示唆されていて読みやすい。

世界最高リーダーシップ育成機関が教える経営幹部 仕事の哲学【電子書籍】[ 田口力 ]

そして、リーダーたちとの会議や

組織の方向性を整理するときに

愛読しているのが、王道のこちら。

少し古いけれども

ビジョン、ミッション、バリュー、など

基本原則に立ち戻って

頭を整理できる。

MBA事業戦略 [ 相葉宏二 ]

”だれか”に相談をしても良いのだけど

やはり、部門を担うリーダーとなったからには

「自分」で決めるから。

上司が決めるんじゃない、

自分で決める。

決めたい。

そして、そのうえで

やったことがどういう結果であっても

必ず、自分の成長になっているのを実感できる。

たくさんの本を読めば、

「自分に合う」本に出会えて

バイブルになる。