ピンチの時:「どうしよう」じゃない、どうしたいか | 優しくて強いサラリーマンになりたい さくら のつぶやき

優しくて強いサラリーマンになりたい さくら のつぶやき

働くって。人間らしくてとても素敵なこと。
良い仕事をするためには人間関係が大事。
わたし、頑張ったなー、と振り返られるような、場所にしたいです。

 

少し前に

怒られた話を書いたけど

リンク:上司に激高されたけど、良いこともあった。

その後、

悶々と、時々、落ち込みながらも

周囲の頼もしく、優しい人たちに

支えてもらいながら

私がブレークスルーできたのは

 

どうしよう??じゃない。

 『私は(責任者として)どうしたか』」

ということに気が付いた。

 

気が付いたというか

割り切った。

どうしよう?と考えると

追い込まれる。

わからない。

悪いことばかり

頭に浮かび

どうしたら良いかわからず

怖くなる。

責任とれ、とかは

いいのだけど

どうしよう、と

思考が停止する。

 

でも、

『私は、責任者として、

 どうしたいのか』

と考えると

 

落ち着いて

次にやるべきことや

整理すべきことが見えてくる。

 

これは、大きな

収穫の経験だった。

 

乗り越えられない。というくらい

困惑をしていたけど

これで

ブレークスルーした私は

淡々と

関係者と協議、調整をして

自分の意見も相談して、、、

「自分がどうしたいか」という

だけだから

人の意見も素直に聞けるし

変更できる。

 

半年前に書いた記事の通り

リンク:どんな組織にしたいかは、自分で決める。

 

「どうありたいか」って

大事なんだ。

 

これを原点にして

また試行錯誤してみよう。