少し前の記事↓で声をあげた後、
少しずつ、少しずつ、
水の波紋のように静かに動きが出てきた。
今回は、
ホットラインに駆け込む形ではなく
上司たちや、組織の横のみなさん、
そして本人の良心を信じて
声をあげた。
結果、
必ずしも、想定通りではなかったけど、
それでも、
「事実」があることは
関係者には周知され、
おそらく、「不服」「不満」を
思う人もいただろうけど、
今のご時世と、
「声の人数の差」も味方して
変わらないといけない。
という流れに持っていけていると思う。
もちろん、注意された本人は
激高タイプなので、
怒り狂っているだろうし、
倍返しで
あること、ないこと、言うだろう。
それに迎合する人もいるだろう。
でも、それも百も承知。
もともと、そういうい人だから。
だけど、
どんな組織にしたいかは
部の責任者が決めること。
別の部署をバカにしたり、
自分より立場が弱い人、
知識経験が浅い人をパワープレーで押しのけたり、
子分を連れだって悪口を言うような
私はそんな人たちに迎合したり
同じことをする組織にするつもりはない。
だから、
堂々と、やっていく。
今の私の自信は
応援してくれるひと、
賛同してくれる人の存在。
それが、また
嫉妬を産むのもわかっている。
だからって、私が妬み、嫉妬に負けたり、
応援して、支援してくれる人を
裏切ることはない。
強く、なったな。
違うか、
強く、してもらったんだ。
こうして、現状に満足せずに
自分を振り返りながら、
人間は成長するんだな。