気づけばもう4話。


1〜3話は見ていても辛い内容で、なぜ水季は夏のことを海ちゃんに話したんだろうとと考えたり、弥生さんの存在を知った朱音さんが「巻き込み事故よね」と話していたそのワードがしっくり来すぎてて、この設定辛すぎるでしょと思っていたのですが。



4話を読んで、少し明るい兆しが見えたというか。希望が見えたというか。


弥生さんが過去に向き合って、夏くんに話せたのは良かったよね。


どんな辛いことも、蓋をして向き合わなければずっとずっと心の奥底に残ってしまうから。

とはいえ、弥生さんがそうせざるを得なかったのは恋人や親の存在もあったわけで。


そのあたり、水季との対比になってましたね。


産んで育てる選択をした水季と、産まずに手術をした弥生さん。

夏が主人公ではあるけれど、この2人にフォーカスした回だったと思います。


第5話楽しみです!