おはようございます三毛猫

 

今日、紹介する神社は

 

京都にある

 

晴明神社

「魔除け」

「厄除け」

の神社です

 

 

晴明神社は

平安時代中期の天文学者である

安倍晴明公をお祀する神社です


創建は、寛弘4(1007)年

晴明公の偉業を讃えた一条天皇の命により

そのみたまを鎮めるために

晴明公の屋敷跡である現在の場所に

社殿が設けられました

近年は、文芸、漫画、映画などを

通じて晴明公の存在は広く知られ

全国にその崇敬者を集めるようになりました

平成15(2003)年には

御鎮座壱千年祭が斎行されました

 

御祭神である安倍晴明公は

ご生前より、天皇から貴族、庶民に至るまで

広くその悩みや苦しみを取り払うことで

大きな信頼を得ておられました

 

その信頼は、神様となって

祀られた現在も変わることはありません

 

そもそも、「魔」や「厄」というものは

好むと好まざるに拘らず

誰しもが抱え込んでしまうものですから

折りに触れ、その厄を取り除くことが肝要です


私たちの日々の生活には

なかなか解決できない問題もありますが

神前で静かに手を合わせ

その心を正直に晴明公にお伝えすれば

きっと、その絡まった糸がほぐされることでしょう

 

そんな晴明神社には

見どころもたくさんおねがい

上矢印晴明井

晴明公が念力により湧出させた井戸

病気平癒のご利益があるとされ

湧き出す水は現在でも飲めますびっくり


水の湧き出るところは

その歳の恵方を向いており

吉祥の水が得られます

恵方は毎年変わりるので

立春の日にその向きを変えます

 

上矢印厄除桃

古来、中国また陰陽道では

桃は魔除け・厄除けの果物といわれます

『古事記』や『日本書紀』などでも

魔物を追い払う様が描かれています

昔話、「桃太郎」もこれに

由来するものだと思われますニヤリ


誰にでも、自身の厄や

まがまがしいものがあります

それをこの桃に撫で付ければ

清々しい気持ちになることができます

 

上矢印式神石像

旧・一條戻橋の傍らには

式神の石像が置かれています

式神とは、陰陽師が使う精霊で

人の目には見えません

晴明公が、この地に住んでいた頃は
奥さまが怖がっていたので

式神は橋の下に

封じ込められていましたガーン


その折には、式神が

この橋を渡る人の占い、つまり

橋占(はしうら)をしていたと

伝えられています

 

なんかめっちゃ行きたくなってきたえー

 

さぁて、お楽しみのお守りも素敵だよ爆  笑

 

まずは期間限定から爆  笑

七夕守り(期間終了)

 

桔梗守り(6月頃から9月頃)

紅葉守り(11月中旬から12月中旬)

 

それから陰陽師っぽいやつ爆  笑

陰陽守り

 

勝守り

みずかがみ守り

 

そのほか気になったお守り

鈴守り

向上守り

厄除け守り

 

そして極め付け爆笑

遥拝札!!

今いる場所から

「晴明公にお願いしたい」

「落ち着きが保てない」

そんな時に神社に

お参りしたくてもできない方のために

遥か遠方からカードを通して

本殿を拝むことができるっていう優れもの爆  笑

 

行けない方のために

郵送でもお守りの

申し込みができるみたいですおねがい

 

詳しくはこちらをどうぞ下矢印

https://www.seimeijinja.jp/omamori/

 

郵送もいいけど

見どころも満載の晴明神社

 

行ってみたいですね〜〜爆  笑

いつか…キョロキョロ

 

それでは、またねバイバイ