Gerenuk(ジェレヌク)
という名はソマリ語に由来していて
”キリンの首をした”
という意味がある そうです
でも、キリンじゃありません。
高いところに
生えた枝から餌を食べる時
ジェレヌクは後ろ脚で
立って食べます
東アフリカのサバンナで
小さいグループを作って
暮らしているおもしろかわいい
風貌をしたジュレヌクは
別名キリンレイヨウとも
呼ばれるウシ科の動物
ねキリンじゃないでしょ
ジュレヌクは主に果実
葉っぱ、花などを主食と
しているのだが
高い場所にある果実や
葉っぱを食べる時には
後ろ足だけで立ち上がり
ムシャムシャ
と豪快に食べる
その姿が特徴なのだそう
もっしゃもっしゃ
ジェレヌクの体長は
約40~160cm
体重は、約30~50kg
長い首と大きな耳が特徴
オスにはアルファベットの
「S」字状の湾曲した角がある
顔がちっさいわりに
でっかい耳の画像は
それでは、またね