~遺跡巡りNo.2~ペルー編①マチュピチュマチュピチュ空中都市(ペルー) 15世紀中頃 インカ帝国 アンデス山脈の中でも 標高240mという高い峰の頂上に 築かれたインカ帝国の都市 マチュピチュ 面積は5平方キロメートルで 広場や神殿、祭壇、住居跡、墓地 などがあり、およそ1000人がここで 暮らしていたと言われる 石造技術が高く 切石を隙間なく組み上げることで すべての建物や石畳の通路、階段を つくりあげている インカ帝国は1533年にスペイン人に よって滅ぼされたが マチュピチュは往時の姿を 留めている 空中都市ゆえに 発見されなかったのだか どうして滅んだのかは 未だに 謎である… それでは、またね