マチュピチュ空中都市(ペルー)


  15世紀中頃      インカ帝国

  アンデス山脈の中でも
  標高240mという高い峰の頂上に
  築かれたインカ帝国の都市
  マチュピチュ
  面積は5平方キロメートルで
  広場や神殿、祭壇、住居跡、墓地
  などがあり、およそ1000人がここで
  暮らしていたと言われる

  石造技術が高く
  切石を隙間なく組み上げることで
  すべての建物や石畳の通路、階段を
  つくりあげている

   インカ帝国は1533年にスペイン人に
   よって滅ぼされたが
   マチュピチュは往時の姿を
   留めている
   空中都市ゆえに
   発見されなかったのだか
   どうして滅んだのかは
   未だに
   謎である…




              それでは、またねバイバイ