2024年 明けましておめでとうございます
元日から能登地震があり、心が痛む年始となりました。
昨年末に年間の読んだ本をまとめようと思っていたのですが、図書館のサイトがまぁまぁ長期間メンテナンス中でして。
以前は図書館で借りた本をスマホのメモに残していたのですが、図書館のサイトの借りた本の履歴見ればいっか!と思って途中からメモっていませんでした…。
それでは2023年読んだ本
※読んだ順です。
僕らのごはんは明日で待ってる 瀬尾まいこ
カエルの楽園 百田尚樹
カエルの楽園2020 百田尚樹
幻夏 太田愛
ホテルローヤル 桜木紫乃
月の満ち欠け 佐藤正午
祈祷師の娘 中脇初枝
カレーライス 重松清
聖の青春 大崎善生
護られなかった者たちへ 中山七里
いのちの停車場 南杏子
つるかめ助産院 小川糸
宇宙のみなしご 森絵都
まなの本棚 芦田愛菜
カラフル 森絵都
ある男 平野啓一郎
モモ ミヒャエル・エンデ
かのこちゃんとマドレーヌ夫人 万城目学
希望の糸 東野圭吾
こころ 夏目漱石
ケーキの切れない非行少年たち 宮口幸治
ライオンのおやつ 小川糸
スター 朝井リョウ
アナログ ビートたけし
N 道尾秀介
夜明けのすべて 瀬尾まいこ
意図してませんが、瀬尾まいこさんで始まり、瀬尾まいこさんで終わっています
案の定、どんな話だったっけ?っていう本がいくつかありますが…
一番印象に残っているのは夏目漱石「こころ」ですかね。
今更ですよね
日本文学は難しそうで避けてきたのですが、ちゃんと読んでみると面白い。
人間のこころはいつの時代も変わらないものなんだな、と。中身薄々な感想です
そして、ブログを見返していたら2022年のキロクが抜けておりました。
おそらく途中で図書館が改装工事で閉館してしまったからだと思われます。
忘れぬうちに…
2022年も記します
きみはいい子 中脇初枝
人質の朗読会 小川洋子
よろこびの歌 宮下奈都
もらい泣き 冲方丁
島はぼくらと 辻村深月
キネマの神様 原田マハ
横道世之介 吉田修一
ほかならぬ人へ 白石一文
花まんま 朱川湊人
虚ろな十字架 東野圭吾
逆ソクラテス 伊坂幸太郎
十角館の殺人 綾辻行人
置かれた場所で咲きなさい 渡辺和子
あのこは貴族 山内マリコ
西の魔女が死んだ 梨木香歩
今年も素敵な本に巡り合えますように…