どうもこんばんは~、snkwです
もう半そでで外を歩く季節ですね。
4月は冬のように寒いと思っていましたが、今や夏のような暑さと湿度!
長袖にジャケットで外回りする方や作業着で仕事をする方、脱水症状や熱中症にお気を付けください
暑くなり始めた今月のはじめに東京アラートが発動しましたね。
そして来る6月11日、感染者が少なければ東京アラートの解除を検討するそうです。
また元の日常に一歩近づきますね
しかしこの東京アラート、一体どのようなアラートなのでしょうか?
そして緊急事態宣言とはどのように違うのでしょうか?
今回は終わりが近づいている東京アラートについて調べて参りました
あの建物が赤く染まる!?都内のシンボルから都民への警告
6月2日の夜、都内のシンボル2つが赤く染まりました。
その2つとは
- 東京都庁
- レインボーブリッジ
です。
普段は7色の都庁とレインボーブリッジが赤一色に染まる様は、とても衝撃的でした
クリニックフォアによりますと、東京都庁とレインボーブリッジを赤く染めたのは「東京都民に新型コロナウイルスの感染状況を的確に知らせて警戒を知らせるため」とのことです。
確かに普段はデートスポットとして使われている2つのシンボルが赤に染まると、否応なしに警戒しますね
緊急事態宣言が空けて感染者数が増えた原因は夜の繁華街にあるという見方でした。
だから夜にこそ目立つ東京都庁とレインボーブリッジが東京アラートの象徴とされたのかもしれませんね
どんな制限がかかる?緊急事態宣言との違いについて
5月に日常を著しく変えた緊急事態宣言に比べ、東京アラートは制限があまりなかったように感じます。
それもそのはず、東京アラートは緊急事態宣言が解除されてからスタートした、段階的緩和が関わっているからです
東京アラート発令中は、このステージの2から3へ移行できなくなるとのことです。
例えば、ショッピングモール、スポーツジムなどの商業施設はOKで、ネカフェなど密閉された狭いスペースに人が集まる場所はNGという具合です
緊急事態宣言も強制力はありませんでしたが、東京アラートは注意を呼びかけるのみにとどまるそうです。
その名の通り、東京から都民に対してのアラートなのですね
個人的な感想
いかがでしたか
今回は緊急事態宣言と東京アラートの違いについて調べて参りました。
緊急事態宣言中の生活はよい経験になりましたが、正直なところもう味わいたくない経験です
そのために東京都庁とレインボーブリッジからの警告を真摯に受け止め、日々の行動一つ一つに気を配る必要があります。
これからさらに暑くなりますが、コロナへの対策と熱中症の対策を同時進行します
それでは今日のところはこれにて次回もまたよろしくお願いします