心臓 わたしがわるいのは わかっているの だから七本の氷の槍で 心臓を抉らないで ささくれを剥きながら歩いた レースの純白のハンカチを 鮮血に染めて 明日は休んでしまおうか 純白のスカートをお迎えしに行こう 白々しいわたしを包むための 今度は返り血を浴びぬよう