病院での３時間

ここんとこ偏頭痛おんぱれーどぅ


しかも偏頭痛のお薬きれてもーてーるもてーる


いつ倒れるかと一日一日を乗り切るのに必死でして



やっとの休みで病院へ


脳神経外科３時間も待ったよー



いつも偏頭痛ひどいの時、顔面冷やすんですけども


マイ保冷剤があるのですよ。my ice pack!


そのマイ保冷剤が１時間で溶けてしもて


残りの２時間、意識が飛びそうでした



途中吐きそうになってトイレへ駆け込む


トイレから戻ってきたら待合室満席


唖然、、、。


半泣きで立って待つおその。


そんな細かい実況どーでもよくて、



その待合室の前が、救急処置室だったのね。


救急車から運ばれる人を目の当たりにして


連れ添いの人を目の当たりにして


ドタバタした医師達を目の当たりにして


もう言葉失ったや。



救急処置室に入れられたおじいちゃんの苦しそうな表情。


連れ添いのおばあちゃん、私の隣りでずっと泣いてた。


そんなおばあちゃんを見て、


医師は優しく丁寧におじいちゃんの状況を説明してた。


とっさに私はそのおじいちゃんが健康であるように祈った。



おじいちゃん助かって良かった。


思わず涙。


気づけば偏頭痛が和らいでた。


そういう事なんですよね。生きるってね。


待合室での３時間、大切な事を学んだ。


感謝。