あけましておめでとうございます。
例年になく温かいお正月でした。

三が日は素晴らしい快晴で、

お出かけされる方も多かったようですね。

薬局の前の道も、

祐徳神社さんへの参拝の車がズラリと並んでいて、

わざわざ他県からお参りに来られていると思うと

ちょっとうれしい気持ちになりました。

6日の月曜日が仕事始めの方が多かったのですが、

それまでの天気とは打って変わって、

曇り空と雨。なにかその心を象徴するようでした。


休みが終わって仕事モードに切り替える大人達ですが、

子供達も通学モードに切り替えなければなりませんね。

うちの子達は親に似て、

締め切り前に頑張るタイプのようで、

散々遊びすぎてましたが、

最終日の読書感想文で泣き虫モードに。

 

「どうしよう、どうしよう・・・」と

子供と一緒になっておろおろする父親と対照的に、

「わがせいたい。(自分のせいでしょ)」と

どっしり構える母親強し。

自分の子供時代を思い出しながら

ほろ苦い気分に浸った年始でした。


さて、

昨年末は皆、様とお屠蘇づくりを楽しみましたが、

年始になって、またあのお屠蘇ちょうだい!

と見えられる方がチラホラと。

「え?なんで?」

と思って聞いてみましたら、

ある方は、すごいいい香りの屠蘇酒ができたので、

また飲みたい!とか。

そのほか、お風呂に入れて楽しみたいとか、

料理に使いたい、など様々な理由が聞けました。

呑兵衛じゃない方もしっかり楽しんでおられるようでした。

屠蘇散は縁起物ですが、

もともとは漢方薬の一種です。

しっかりした量を摂ると人によって
胃腸薬になったり、

初期のカゼにも効くんですね~。


漢方薬由来とは言っても、

なんとも言えないあの甘くてさわやかな香りは

病みつきになりそうです。

それもそのはず、

決め手となる生薬の桂枝、丁子、小茴香は、

ヨーロッパでも、シナモン、クローブ、フェンネル

といった名前で、香味料としても

ずいぶん古くから用いられています。

浴湯料としてお風呂に入れて使う

ハーブでもあったみたいですね。

かなり気が早いですが(笑)、

今年の年末もまた

皆さんとお屠蘇づくりしたいと思っていま~す。