今日は青森の講習会のあと、そのままとある溜池へ。 時刻は18:50。
何日か前に新作のカバークローグランデを仕入れたため、早速使ってみた。 カバーの奥へバックスライドさせ、見事食わせたもののバラシ💦
それのリベンジ釣行。
とは言っても何としても釣りたかったため、自信のあるファイボス4.5のライトテキサスで攻めることに。
目に入るカバー周りをピッチングしながらランガン。
とあるオーバーハングの内側ではなく沖の外側へ落とし込む。
ラインをボケーっと目視しているとフォール中のタイミングでラインが見る見る横に走り出す。
(当たりの感覚は無し)
フッキング成功後浮かせて一瞬暴れなくなった瞬間にぬきあげる。
でーん♩♩
これまたアフター。細いから50ないと思ったけど意外にも54cmの良型♩
リベンジ成功🔥
とは言うけれど、こんなん釣っても結末が結末だと悔いが残る釣行もある(笑)
オープンエリアにファイボスを落とし込み、リフト＆フォールで手前ギリギリまで探れば良かったものの、ちょい手前でよそ見しながらピックアップ。その瞬間爆音と水飛沫。
ん？と足元を見るとどでかい波紋とその下にでけーバスが😅💦 そのまま沖へゆっくり泳いで行った、、、、、
そいつは二度と食ってきませんでした😤
ギリギリまで誘ってたら食ってきたかどうかはわからんが、少なくともピックアップのアクションでスイッチが入ったことは間違いない。
壁際や浅場に追い込んで食うバスの習性と逃げ惑うベイトのアクションが合致したシュチュエーション。
バスがチェイスしてるだろうとイメージできていたとしても、そこであえて回収の動作をして食わせようとする勇気はないので、ねちっこくバスがなるべく移動せずラクに食えるような移動距離の少ないリアクションの釣りを続けようと思います🙇♂️(笑)