30日、土曜日。年末年始は実家に帰省するため、エビメダカ水槽も水換えをしておきます。

今回は少量の水換えをスピーディーにする為に、

容器にあらかじめ1.5リットルの水を作って、水槽のそばへ置いておきました。


実は水を作ったのは金曜の昼でした。

すぐに水温が合うと思ったのですが、水槽が25℃に加温しているグッピー水槽にくっ付いている影響か思った以上に水槽の方が暖かく、両方の水温が一致したのが土曜の昼でした。

500ccの計量カップで、3回水をバケツに取ります。


昔買った焼き物の土管を水槽へ入れてみました。これで水槽へ直接水を注いでも水流が緩和されます。

あとは、いつもじっとしているミナミヌマエビたちがマツモのツボミにじっと身を寄せ合い隠れているので、少しでも隠れ家になるのでは?とも。

それにしても、あれだけ元気だったマツモが見る影もない…


そして夜、グッピー水槽へ餌をあげていると…


なんか様子のおかしい子が居るような…



どうも、水面付近まで泳ぐのがしんどそうです。




この子、第2陣か第3陣の子だと思うのですが、2ヶ月前位はものすごく綺麗でヒレも立派でした。(身体の大きさはかなり小振りですが)

そしてピークを迎えてから段々と泳ぐのも遅くなり、食べるのも遅くなったので他の子と比べて餌を食べる量が少なくなっていました。

こうなるとどんどん痩せていき、やがて体力が無くなると衰弱死してしまうというパターンだと思われます。

今までうちで飼育してきたグッピーのうち、最初に亡くなってしまった2匹以外はほぼこのパターンで亡くなっていることから、これはもう仕方ない事かなと思っています。

この写真だったか自信はありませんが、昔はこんな感じでした。(既に尾ビレは裂け始めていますが)

ただ、明日から実家に帰省して帰ってくるのが1月3日。

明日朝に餌をあげるとしても、2日半ほど絶食になるため空腹に耐えられないかもしれません。最期を看取ることができないかもしれないと思うと、悲しい気持ちになります。