火曜の朝。

前日の朝に塩分濃度を0.2→0.1%へ落とし、

今日はオス水槽へ戻し隔離水槽は撤去します。


オス水槽を見ていたら、前からやりたかったことをやりたくなってしまい…


オス達をみんなバケツに移動、勿論浮草も全部移動させました。

ヒーターとエアレーションも突っ込みとりあえずの環境だけは整えます。


相変わらず、底面フィルターのパイプはすぐに汚れます。


伸縮パイプは、前まで外側パイプは清掃を諦めていた(外側のパイプまで抜くとグッピーが底面パネルの中へ行ってしまう恐れがある)のですが、内側の細いパイプも底面パネルに刺さることが分かり交互に清掃することでこの問題を解決できました。

が、今日やりたいことはこれではなく…

底面パネルも底砂から出してしまいます。


どなたかがネットでここのメッシュを切り取ると良いとコメントしてたのを思い出し、確認してみると案の定詰まりかけてました。

底面パネルの他の部分は殆ど詰まったりゴミが溜まっている様子は無かっただけに、ここのメッシュだけ圧倒的に早く目詰まりしそうです。底面フィルターはメンテナンス=水槽リセットになるので、ここが詰まるのは致命的です。

でも今回やりたかったのはここの改良でもなく…

ロカボーイSでグッピーが飼育出来るかの確認がしたかったのです。


パワーアップパイプも合わせて準備したのですが、S水槽にロカボーイSだとパイプ伸縮仕様でははみ出しました。


パイプ小のみで丁度いい感じになりました。

底砂は水槽底面が見えなくなる最小量にしました。これでプロホースによる底砂掃除も楽々になりました。

ただ、やはりロカボーイSが物凄く目立って主張する水槽になってしまいました…

これで少し運用してみて、ロカボーイのテストをしてみたいと思います。