木曜の午前。

息子を遠足に送り出して、一息付いてからまずはエビ水槽から。

早速、2日毎の水換えを。

一通り、底のフンを掃除してからロカボーイを持ち上げたら、ロカボーイの底砂に溜まっていたフンが出てきてしまって、またプロホースで掃除。

半分近く、水を抜いてしまいました。

次やる時は、最初にロカボーイを水槽内ですすいで底砂内のフンを落とし、それからプロホースで掃除ですね。

 

この間フンを掃除したので、取り除いたフンは少ないです。

 

エビといったらソイルを敷くっていうイメージがあったので、ソイルを使おうと思ってたのですが…何かエビを見てて可哀想になってきて、思わずエビ水槽で使っていたGEXのベストサンドを少しだけ入れ、薄く敷いてみました。

 

やっぱり何か底砂がある方がエビ達も落ち着いて見えます。

この状態でエビがよく見えるので数えたのですが、何と28匹!?

これは過密だ…

 

マツモとロカボーイを戻しました。

中古のベストサンドを少しだけにしたのですが、それでも水は白濁りしてしまいました(汗)

 

底砂を入れる前は殆どのエビがマツモに捕まっていましたが、底砂をちゃんと敷くと大体の子が下を歩いています。

やっぱりエビは下を歩いてるのが安心するんですね。

 

ベストサンドはゼオライトなので細かな空洞が沢山あるのでしょう、小さな気泡が沢山出てきて、マツモのちぎれた先端が浮いています。

底面フィルターだとプロホースで底砂清掃する時に、なるべく綺麗な形に戻さないといけないので気を使います。

ただ薄く敷いただけだと、適当に清掃して戻すだけでいいので楽ですね。

でも底面フィルターは水槽内で殆ど邪魔にならないのが好きです。

ヒーター置かなくてもいいお魚だったら、水槽内が本当にシンプルに出来ると思います。投げ込みにしろ、スポンジフィルターにしろ、小型水槽では結構な存在感がありますよね。

小型水槽で過密飼育するとなると、どちらが管理し易くてお魚も人間もストレス少なく飼育出来るのか。

まだまだアクアリウム一年生、色々やって経験を積むしかないですね。