第7回組分けの「算数は最後から2番目の大問の(1)までは順調だった。」という感想を聞いて、これは危ないなと感じるだけでの経験は積んできました。案の定、大問2からミスをしています。しかし、このミスは今後の対策のヒントになりそうです。


親)(3)番を間違えているねえ。
   (「2けたの整数」を見落としているなあ。2ページ目からは

    大事なところに線を引いていあるのに、なぜか、ここには
    線が引かれていないし)

子)えーと、「3で割ると2あまる」だから...
   (3×□+2などと書きはじめる)

親)(あれ、もう始めちゃうの...)

子)小さい方から、10番目か...

親)ストップ、ストップ。問題を読んでないじゃない。

子)あ、2けたの整数か... 


 どうやら問題を最後まで読む前に問題を解き始めることに根本的な原因があるようです。問題を読み飛ばしているので、当然、「2けたの整数」には線を引くことは、おろか、気づきもしないのでしょう。おそらく、「3で割ると2あまる」→考える→「小さい方から10番目」→考える→答え、というステップになっており、問題の把握と、解く過程が混ぜこぜになっているのです。最近の組分けでのミスが大問2に集中しており、大問3以降に少ないのは、小問のある大問3以降では、読み飛ばしでは題意をつかむのが難しいため、最後まで読まざるを得ないからかもしれません。

 これまではケアレスミスを減らすため、「丁寧にやろう」「問われているところや、大事な条件に線を引こう」とアドバイスしてきましたが、「問題を最後まで読んでから、解き始めよう」を加えることにします。また、「時間が足りずに最後まで解けないことは気にしないように」も付け加えます。