わたしの治療歴をざっと。

【詳しいことは過去記事に書いてます】

自己流妊活で、自然妊娠を2回するも、2回とも心拍確認前の稽留流産



検査すると、

閉経寸前の低AMH、卵の質が悪く、卵巣機能の低下悲しい

採卵はできるけど、いつも2個とか。

受精すらできないことが1年以上続く。

採卵は毎月で、身体ボロボロ。

先生も頭を抱えて、方法を変えてひたすら採卵。

採卵恐怖症になるかと思いました魂



旦那は途中わたしの身体が心配になり「俺は2人だっていいんだよ」と言ってくれましたが、わたしが終わりにしようって思える日まで続けさせて欲しいと言いました。



思うように結果が出ず、昨年は本当に葛藤の日々でした。自分から始めると言った治療なので弱音は吐きたくなかったけど、一人で何度も泣いたりしてたなぁ。治療が辛い訳でも嫌な訳でもない。治療をしているだけで、前に進めている気はしていたからです。だからこそ治療をやめる選択肢はわたしにはありませんでした。



もともと片頭痛持ちで月に数回頭痛がすることも。このまま妊娠しても薬飲まずに、この頭痛に耐えられるのか?がいつも気がかりでした。

そこで通い始めた鍼灸院。

不妊専門の先生です。

頭痛の治療もしていました。

期待を込めて1週間に1回、1年以上通い続けました。家でのお灸も欠かさず。

どこかの大学病院で人気で開業されたとか。

話しやすくわたしの心支えにもなっていました。

ですが、高いお金払っても何一つ変わりませんでしたガーン



サプリメントより鍼治療のが効果があると思っていたのに、結果が出ず、昨年5月位から、卵の質の改善になればと、前記事のラクトフェリンとイノシトール開始薬



ウムリン?が卵の質に効果がある。と言うのを知り、ネットで調べたけど半信半疑もやもや

購入するか迷ってm夫婦に相談すると、それより漢方!!って言われました。



よく、妊活中に漢方を飲む話しは聞いていたけど、漢方って不味いのに高いし、即効性あるの?ってずっと思っていて、妊活中に漢方飲んでる人沢山いたけど半信半疑であまりちゃんと話しを聞いていませんでした。



わたしの住む隣の県に有名な所があって、高速使って数時間かけて、行ってる人が数名いました。

仲良しm夫婦も妊活中に漢方飲んでて、そこに行ってるとばかり思っていたらわたしの勘違いで、m夫婦が行っていたのは職場からすぐの所でした。しかも通勤で毎日その薬局の前通っていました笑。えーあんぐり全然気付かなかった凝視



ちょうどこの時期、頭痛もそうだけど、動悸がして外出ができない時があったり、外出しても途中で具合悪くなったりで、身体の不調が続いていたので、それも兼ねて相談したくてm夫婦の紹介する薬局の予約を取りました。



長くなったので続きます。