ちょっと目を離した隙に、怪物くんの第 4 話、第 5 話の配信が終わっていました。
何ということでしょう。
第 4 話は、オトシヨリの回で最も深い感動を与えてくれたストーリーだったのに、見逃すとは。
気を取り直して、第 6 話、第 7 話と進みます。
やっぱり感動。よくこんなドラマを作ったなあ。
絶対に現実にはあり得ない世界なのに、怪物くんも怪物界、悪魔界も実在すると思わせる大野君を始めとする役者の力量の高さ。
かなり予算を使ったと思われる、特殊メークや怪物界のセット。
今だったら予算の都合で、こんな贅沢なドラマは作られなかったでしょう。
大野君の怪物くんは、目は透き通り、表情がくるくる変わって、純粋さを表現。
時々、変顔になったり、微妙な感情を表現したりと飽きることはありません。
何より、これが演技と思えないくらい自然なのです。
しかも、上島竜平さん、八嶋智人さん、チェ・ホンマさんとともに、その辺に住んでいるのではないかと思わせる親近感。
「魔王」の成瀬領とは180℃違う存在を表現する能力には、舌を巻いてしまいます。
どこにも「大野智」はいません。
「怪物くん」しかいない。年齢不詳(111歳らしい)で、子供なのか、大人なのかわからない怪物くんしかいません。
いや、ほんとにすごい。
改めて大野君の表現力の豊かさに心打たれました。