今回も僕自身の病気で学んだ体験談です。

僕自身は、元々の性格上こだわりが強いタイプでした、当時の事ですが特に対人関係や物事に人情的な優しさや、人を不快にさせないと言うことに関して、異様なほど固定観念とこだわりを持っていました。

そして他の価値観や考えを良し悪しの2択しか考えれないほど視野が狭かったです。

自分には無い価値観を持つ人や物にに触れた途端、まず否定から捉えるクセみたいなのがありました。

例えば嫌がらせなどを、見たり、自ら受けて傷ついたとき、良くない事だから(この人と同じ事はしない)など。

その他パターンでは、
スマホやテレビのブルーライトが目にあまり良くないから(見ない)など、
否定的な極端な決めつけや、固定観念がその他の諸々いくつも自分自身のなかのこだわりが有りました。

そしてそのように物事を自分の(固定観念)に沿って物事を決めつけ否定し続けた結果。

当時、人前で喋ろうとすると、胃痙攣が強烈に起こって最悪ケースでは少し下血もしていました。

傷つけては行けないの極みでは、最悪、血を吸う蚊🦟に刺されていても、命にこだわって虫1匹すら退治できなくなっていました。

スマホ、テレビのブルーライトがダメとなれば、一切見ることが出来なくなっていました。

そんな感じで色々、冷静に多角的に物事を捉えて考えていれば何の害もないことなのですが。

自分自身のルール的なものが出来上がってしまいました。

そしてルールは逆らっては違反になる。違反になる=ペナルティー(害がある)と言う理由を自分のなかで思い込んでしまい、念のようになっていました。


※治すためには。(僕が、治っていってる方法の一つですが。)
実際その否定的な(こだわり)決めつけを
※(捨てて)→柔軟に物事を色んな方向性や多角的な考え方を出来ようになる→自分を固定観念とは※別の判断を持ち害が無いことを改めて(気づく)受け入れる→ルールという恐怖心を取り除き→自分を自由に開放してあげることです。

簡潔に書いたつもりです。

僕と同じ悩みの方は、例えるとすると(自分を含め全ての物、※人も物も物事も記憶も環境も他諸々どんなに大切にしてることであっても認識できなくなるぐらい何がなにか分からなくなり、

あの有名な絵の(ムンクの叫び)のように彷徨い困惑と混迷し葛藤し苦しむことに、恐怖があると思います。



僕自身(医者)ではないでしすし、人による難しい事なので自分の体験談ぐらいしか書けないですが、



僕が考えたことは。

一度に全ての自分の困惑する問題を無理して解決するより、長期間時間が掛かっても良いので焦らず、睡眠不足なら睡眠を長くし、健康な食事など良い生活をして


まず心の余裕が(ほんの僅かでも)作ってほしいです。



そして余裕が少し生まれた気がした時を感じる事ができれば、チャンスです。

自分の(固定観念)から生まれた困惑するような、恐怖症をいつも通りの考え方に逃げたいわけですが、(極力逃げずに)余裕がある範囲で(想像)して向き合って見てください。

そして自分の否定的な感情を一つ一つ取り除いて→否定してた事にも一つだけでも良いので本来のメリットを見つけて見てください→そうして少し行動の為の心身が軽く感じることができたら



(払拭する勇気)をもって少しでも良いんです
ナメクジより遅くてもいいです、他の何者とも比べずに、まずは一歩踏み出して見てください。)

それでも駄目で辛くなってしまう事もありました。

ですが自分のペースで良いのでトライ・アンド・エラーでチャレンジしてほしいです。

乗り越えた先に困惑と混迷から解放され、様々な物事を新しい価値観で捉える事ができ自分は、実はこんなに自由だんだなと、気づきけました。

自分自身の、呪縛のような害を産むハッキリ言って(ゴミ)の様な考え方は、ゴミ箱に処理をして、スッキリしたら新しい景観が見えて来ると思います。



僕自身も、まだまだ学習(人生勉強中)ですが、僕と同じ様な悩みや病気を持った人の
苦しみが解放されますように🙏