友達。
それは、人生をより豊かにしてくれる存在です。
私には、高校生の頃から仲良くしてくれる
親友のような子がいます。
グループのみんなで仲が良いのですが、
その中でも特に仲がいいのがその子。
自分の気持ちを外に出さず
ニコニコ笑っているタイプで、
傷つきやすいのでとても気を使いますが
それでも一緒にいたいなぁと思います。
でもその子にとって私は
そんな存在ではありません。
私は人に気を使うと、
思ってもないことを
思っているかのように言います。
私の意見を言うより、
当たり障りのないアドバイスを言います。
人が落ち込んでいたり
傷ついていたりすると、
元気になってもらうことを
優先したいと思っています。
でも、
その子には物足りないらしいです。
元気になればいいなと思い、
色々な言葉をかけたり
ささいな面白い話をしたり
気を配ってはいたんですけど、
幸せボケしすぎだと、
鼻で笑われました。
そのあと、
その子にはそのあと大学で出会った
その子の気持ちをすごく良くわかってくれる
友達がいると話してくれました。
そういう人と話すとすごく楽だよ、と
教えてくれました。
この子はそんな嫌味を
言う子じゃなかった。
いや、そんな嫌味を私に向かって
言う子じゃなかった。
この子が私を
切り捨てた瞬間だったと
私は思いました。
本当に大事だと思っていたし、
大事だと思われていると信じていたので、
私が幸せボケした
気の利かない奴だと
そう思われていたことに
すごくショックを受けました。
お互い大切にし合っていると
自惚れていたのが悪かったんですね。
やっぱり人を信じるのは
難しいですね。
何年も一緒にいたのに
すごく遠く感じましたし、
この時間はとても長く、苦痛に感じました。
今日は元気が無くてごめんね、と
最後に言われましたが、
元気がないだけじゃないことも
もう充分思い知りましたし、
無理をして一緒にいてくれて
申し訳なかったな、と思います。
私にとって大きな存在だったのが、
しぼんでいって、
ポツンとなくなるのが
1日で起こった感じ。
大好きなのになぁ。