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疲れてんのに
ピンボーンピンボーン。
夜遅くに来るのは隣しかおらん。
お隣さんが来る時は決まって『宗教』。
やめて欲しいのだけど隣だから無下にも出来ない。
一度脱いだコートも羽織らず出ると、やっぱりお隣さん。
“宗教新聞”を持って立っていた。
用事は。。。
〇〇さん(宗教の代表)がお薦めする美術展に一緒に行きませんか?
美術展はたまに行くけど、私にも趣味があるし、
そもそも宗教に入れ込んでる人と一緒に行けば
どんな事が待ち構えてるか分からない。
「美術には興味がないのでごめんなさい」
(心中は「宗教には関心がないのでごめんなさい」)
ハッキリとお伝えするも、長々マイペースで新聞の内容をご紹介された
玄関口、寒い{{(>_<;)}}上着も着てない。
ちょっとあからさまに寒がって、お帰り頂こうとしても
無頓着の全くお構いなしに新聞を読み上げていく‥
寒いしきついし眠いし。
堪らず。。。
「これ、明日読んでおくので貸しといて貰えますか?」
勿論読みはしない。
しかし、こうでも言わないと中々引き上げてくれないのだ。
半ば強引に帰ってもらう道筋を作った。
帰宅してもやる事がいっぱいある。この寒さ早く布団被って寝たい。
人間はいい人なんだけど
ちょっと困ります。

