今日はお好み焼き屋さんに行きました
そこでいつも思うんですけど お好み焼きの入れ物って小さ過ぎませんか・・
かき混ぜていると毎回こぼれちゃうんです・・
こぼれないように細心の注意を払ってチマチマとかき混ぜますが
なんかすごくストレスを感じてしまいます
入れ物が小さいのはお好み焼きを美味しくするための意味があるのでしょうか?
意味があるとすれば お店側がかき混ぜた状態で持って来て欲しい・・
まあ ビジュアル的に食欲をそそる状態ではないから無理でしょうけど・・
関東人の僕は お好み焼きスキルが低いので焼き方もヘタクソだと思う
だから 本当に美味しいお好み焼きを食べた事がないかも知れません
東京でもお店側が作ってくれてチリトリで運んでくれるお店もあるけれど
オープンキッチンじゃなく厨房で僕のような関東人のアルバイトさんが作っている
と思うんです
なので お好み焼きを食べて感動レベルで美味しいな~♪という経験がありません
だから余計に関東ではお好み焼きの地位が確立せず西高東低状態は
これからも続くんでしょうね~
関東人はお好み焼きに対するリスペクトが足りないと思うんです
心のどこかで子供のオヤツ的感覚があって お好み焼きを突き詰める気概のある
お店は誕生しないでしょう・・
それは東京ではお好み焼き屋さんという商売のハードルが高いからです
提供するまでに比較的時間の掛かるお好み焼きはお客さんの回転率が悪い上に
粉もので客単価を上げるには限界があります
一坪あたりの利益率を換算すると東京の家賃では採算が合いません
でもいつか東京でも行列のできるお好み焼き屋さんができるといいな~
大阪や広島まで食べに行く交通費と時間を考えれば
多少高くても食べる価値のある物だと僕は思います