ロードバイクにおいてタイヤはとても重要です

 

100キロくらい走る場合タイヤによって疲労度がぜんぜん違います

 

一般的には 転がり抵抗とグリップ力 軽量化と耐パンク性能は

 

相反する能力となります

 

転がり抵抗が低いのにグリップ力が高いなんてあり得ないじゃないですか!

 

すべてを兼ね備えたタイヤなんて この世に存在する訳もなく

 

使用する方の用途によって使い分けるのが正解ではないでしょうか

 

個人的な印象ですけど 転がり抵抗に特化しているのは

 

パナレーサーではないでしょうか

 

長距離 軽量化によるヒルクライムに向いていると思います

 

その代わりに 耐パンク性能 グリップ力が劣るので

 

パンクリスクは高く スプリントでは空回り ダウンヒルに弱い

 

とも言えます

 

その対極は ビットリアではないでしょうか

 

グリップ力への信頼度が非常に高く ダウンヒル スプリント

 

雨天のライドに適していると思います

 

グリップ力が高いということは柔らかいタイヤとも言えるので

 

乗り心地もいいですが消耗も早いと言えるかも知れません

 

コンチネンタルは 耐パンク性能に優れていると思います

 

しかもGP5000は25Cで225gと軽量です

 

GP4000の頃から最高のオールラウンダーとしての地位を確立していますが

 

欠点を挙げるとすれば 値段が高い!のと個人的感想ですが

 

最近 耐久性が落ちたような気がします・・

 

前はもっと長く使えたのに傷むのが早いんですよね・・

 

タイヤは消耗品なので すり減れば一気に全ての性能が低下します

 

お値段の高いタイヤだからと言って必要以上に使っていると

 

恩恵やメリットがない状態となりますし 一番重要な

 

安全性を犠牲にしている状態となります!

 

快適に爽快に気持ちよく走るのがローディの本懐だと思うので

 

安全性が担保されない場合は早目に買い換えましょう~♪

 

そのせいで何度も落車して大ケガしてきた僕が言うんだから間違いありません!

 

僕は ゆるポタ ガチ勢なのにケガが多い・・

 

たぶん ロードバイクに乗らない方がいいと思います♪