自分の好きな味って好みが分かれますよね~

 

特にペペロンチーノみたいに食材が少ない料理ほど作り方によって味が左右されます

 

あくまで僕 個人の好みですがシンプルが故に奥深い味には欠けるとも言えます

 

そんな時は 通常通りニンニクと唐辛子を弱火で熱して香りが出たら

 

白ワインを適量入れます

 

ゆで汁を入れる というのが一般的かも知れませんがそれはそれで美味しいけど

 

白ワインを程よく煮詰めると 酸味は飛んでほのかな甘みが残ります

 

その後 ゆで汁を加えて塩味を足し 市販のコンソメも加えて

 

味付けを調整します

 

ペペロンチーノって基本的な味付けは 塩のみなので

 

チャーハンで言うところの醤油的風味も欲しくないですか・・?

 

その役割をコンソメに担ってもらいます

 

後は キャベツを入れたりソーセージを入れたりアサリを入れれば

 

ボンゴレビアンコになったり アレンジは無限大です

 

菜の花や春菊みたいに少し苦味のある食材もいいアクセントになります

 

子供の頃は大嫌いだった食材も大人になると好きになる場合があるのは

 

厳密に言えば 老化現象の一種です

 

良く言えば 耐性が上がったとも言えますが味を感じる味蕾の老化現象によって

 

苦味に対して鈍感になっているからです

 

若い頃は感受性も豊かで心も傷付き易く 辛い日々もあったけど

 

老化現象によって緩和されるなら悪いことばかりでもないですね♪

 

青春 第二幕 大人時間を楽しみましょう~!