50歳を過ぎるとカラダにどんな不調があってもおかしくありません
ましてや僕は酒とタバコを浴びるほで飲んでいるのでリスクは数十倍です
なので年に1度は人間ドックを受けるようにしています
でも カラダの隅々までとなると費用と時間も掛かります・・
費用はなるべく外食を避けて飲食代を浮かして捻出しています
時間はちょっと早めの夏休みという名目で食事制限があるから
美味しい物は食べられないけど ゆったりとした時間を過ごして
これからの人生の見つめ直す羅針盤にしています
自分的には家庭と仕事 両方をそれなりに頑張っているつもりで
そんな自分像を維持するために どこか無理をしてしまっている自分がいます
実際には家庭も仕事も本当に大した事はしていなくてバカンスを取れるような
活躍はしていないのですが それでも自分がいなくなったら
どういう結末になるのか 疑似体験してもらうことにより
当たり前の事を当たり前として捉えて欲しくないんです!
そして僕が本当にいなくなった時の予行練習にもなります
僕の父は亡くなる1年前から僕にとても辛く当たるようになりました
あんなに優しく愛情を惜しみなく与えてくれた父の変貌ぶりに僕は戸惑いました・・
でもそれは父が亡くなった後に僕が悲しみから立ち直れるように
引いてくれた伏線ではないか・・ と思っています
すごいな~ お父さん
僕はお父さんを超えられなかったけど幸せな人生でしたよ♪
ありがとう お父さん